学生による学生の採用活動
非常に眠くてびっくりしているどんぐりです。でもなんかまだ寝たくない。もうちょっとひとりで過ごしたい。そういう時ってありますよね。
昨日今日と、久しぶりにいとことその家族に会っています。なんだか大人になっちゃって、、、という感じ。たいして歳は変わりませんが、いつ会っても「大きくなったなあ」と思ってしまいます。
さて、今日は「学生による学生の採用活動」について。
最近、私はバイト先の採用活動に勤しんでいます。
おなじみ(私のバイト先である)RHGは、学生だけで運営をしています。そのため、アルバイトスタッフの採用も学生が行うことになるのです。
ついこの間まで就職活動で、面接を体験しているどんぐり。
今度は、「働きたい!」と思ってくれた学生とお話をして、「一緒に働きましょう!」のメッセージを送る側になりました。
基本的には一個下か二個下の子たちと遭遇し、お話をし、お話を聞き、、、、
新しいスタッフにいちばん最初に出会うことができるという最高の体験をしています。
そして、大好きなRHGとそこにいるスタッフの魅力を存分に伝えられる最高のポジションでもあります。
もう既に新スタッフ9人とお話をしてきました。
同じスタッフ募集画像を見て応募をしてくれた子たちですが、
志望動機も、所属している大学も、興味のあることも、お話の時間も、気になるポイント、反応も全然違います。
美容師を目指している人もいれば、「将来は社会に出るつもりはありません!」と言い切る人もいます。
コールセンターでバイトをしている人もいれば、写真部で活動している人もいれば、居酒屋でバイトをしている人もいれば、ダンス部で深夜練をしている人もいます。
みーんな本当に魅力的。
私がRHGに入った理由は「普通じゃない人たちがいるから」でした。
私は今まで、一生懸命勉強して、いい高校に入って、いい大学に入って、、、レールに乗っていくことが「普通」だと思っていたけれど
アメリカに留学したり、休学したり、
自分の意志で自分の人生を作っている人がたくさんいました。
それに魅力を感じたけれど、こうして新しくスタッフのなろうとしてくれる子たちも魅力的。自分の知らない世界をたくさん知ってて、それをきらきら話してくれて。
とっても楽しく、一緒に働いてくれる仲間を探しています。
いろんな人に出会うのってやっぱり楽しいな。
いろんな考え方を知るのも楽しいし。
自分の好きな場を「楽しそう!」と思ってくれるのも嬉しいし。
こんな感じ↑で、はっぴーに採用活動をしています。
この春休みの採用期間が終わっても、いろんな人に出会いたいなと思うお年頃です。
お話は少し変わって、
そんなこんなのバタバタの中、一緒に1年間弱、中心メンバーをやってきた相棒のひとりが3/31で離脱します。
なんかもうフェードアウトしてて、彼が今までやっていた仕事が、残る2人に山分けされています。(おい)
こんな状況になって思うことは、やっぱり相棒トトロも偉大だったということ。知ってたけど。
いつも現場をスムーズに回せるように管理をしてくれて、なんも考えてなさそうで話を聞いてくれて、腹もたつけど意見を言ってくれて。
いつもありがとうだったなぁと思っているところです。
その人の大変さは、その人の立場になってみないとやっぱり分からないし、どんな仕事でも意味があって、助かることがあって、成り立っているということを実感しました。
どんなに小さいお仕事でも、役割でも、ちゃんと意味があるし、いてくれるだけでありがとうなんだなということです。トトロだけじゃなくて、みんなきっとそうです。
ほんとにシフト出してくれるだけでありがたいし、シフトに入ってくれたらもうほんとにありがたいし、本当にいつもみんなありがとう。
私が副店長という役職をバイバイするのは、ちょっといつになるのやらという感じではありますが、
トトロがいなくなっても、ちゃんと頑張ること。そして、ここを好きになってくれる人を増やしていけたらいいなと思います。
本当は全然違うことを書こうと思ったのだけど、最近の楽しいことが採用活動で、悲しいことがトトロの離脱だったのでこの記事になりました。
早く寝ようね。おやすみなさい。
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