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紫陽花(アジサイ)
皆様、こんにちは!
このところジメついた御天気が続いていますが、御元気で御過ごしですか?
東京地方、曇りや雨の日が多いなあ?と思っていたら、、、いつの間にかシレっと「梅雨」入りしてました💦
少し前まで夏みたいな日が続いていたので、まるっと忘れてました、、、😅オイオイ、ダイジョウブカ?
さて、梅雨時の花といえば、、、やはり紫陽花ですね♪
爽やかな色合いが、何となくドンヨリな気分を慰めてくれる感じがします。
そんなこんなで
本日は今ご近所で咲いている、えろえろな、、、もとい、いろいろな紫陽花を集めてみました♪
最後までご覧いただけましたら、とても嬉しいです✨
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こうやってみると紫陽花も実に種類が多いですね。
アジサイの原種は日本に自生するガクアジサイ(真花のまわりを萼が進化した装飾花が取り巻いている品種)なのだとか。
それが欧米に渡って品種改良されて、装飾花メインの大ぶりなドーム型に咲くものなどが作られたようです。
【お豆】
アジサイの色って何で決まるの?
花(萼)の色はアントシアニンという色素によるもので、アジサイにはその一種のデルフィニジンが含まれている。これに補助色素(助色素)とアルミニウムのイオンが加わると、青色の花となる[28]。
(中略)
アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われている[22][注釈 4]。
これは、アルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかに、pHが影響するためである。
すなわち、土壌が酸性だとアルミニウムがイオンとなって土中に溶け出し、アジサイに吸収されて花のアントシアニンと結合し青色を呈する。
逆に土壌が中性やアルカリ性であればアルミニウムは溶け出さずアジサイに吸収されないため、花は赤色となる[30]。
(中略)
同じ株でも部分によって花の色が違うのは、根から送られてくるアルミニウムの量に差があるためである[32]。
⚠️紫陽花は有毒植物なので決して食べないで下さいね(念のため)。
園芸や切り花として利用する際にも一応、取り扱いにご注意を。
そういえば、、、アジサイといえば、、、
ドイツ人医師シーボルトがアジサイの新種に、愛する日本人妻おたきさんへの想いを込めて「オタクサ」と名付けたという逸話が有名ですね。
が、どうやらこれは我らが植物学者・牧野博士の推測だったようです、、、(^^;
でも、そんなロマンチックな推測を誘うほどに、アジサイには優しげな風情がありますね。
私めは二人の出会いの経緯がなんであったにせよ、そこには確かな愛情があったのだと信じます。
なぜならアジサイの花言葉には「移り気」というネガティヴなものもありますが、、、一方で「辛抱強い愛情」「家族の団欒」という、とても素敵なものもあるからです。
そんなこんなで
本日も最後まで御覧下さり誠に有り難うございました✨
季節の変わり目にて、皆様にはどうかくれぐれも御自愛下さいませね。
いつの日も、、、LOVE❤️
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