コロナ禍でGTNで変わった3つのこと

こんにちは。GTNのインスクです。

コロナ禍に伴い、お出かけはもちろん通学や出社も大変である昨今、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。GTNも例外ではなく、ウィズコロナができるよう、いくつかのところが変わることになりました。本日はその変化についてお話していきたいと思います。

一つ目、GTNでは様々な新しい働き方が誕生しました！

働く場所についてはオフィス出社が多かった昔から、在宅勤務の割合が非常に高くなりました！最初の頃は「上司や同僚に直接会えないから寂しい」、「パソコンの設定が難しい」などの否定的な声もありましたが、約4ヶ月が経った今は「通勤時間が節約できる」、「ワークライフバランスがさらによくなった」「家族と過ごせる時間が増えた」など、リモートワークに対する賛成の声が高まっています。

オンライン授業やリモートワークという新しいライフスタイルが生まれている一方、自粛の状況とはいえ、お部屋探しをしたいお客様は当然いらっしゃいます。新たなライフスタイルが求められいる中で、お悩みを抱えるお客様も増えているでしょう。昨今の不測の事態の中、そういったお客様にどのように対応しているのか？在宅勤務の割合が増えているからお部屋探しも大変ではないか？と思う方もいらっしゃるかもしれません。そこで、その疑問に答えさせて頂きたいと思います。

二つ目、お部屋探しでの「WEB内見」が主流になりました！

みなさんお部屋探しを考えれば思い浮かぶことはなんでしょうか？　　　様々な条件を合わせて探した部屋を直接訪問すること。内見です。仲介では、内見すれば契約まですぐ繋がると言えるほど内見は大事と言われていますが、流石に今の時期の内見は危ないのではないのかと多くの方々が思うと考えます。

GTNのお部屋探しは日本で留学、お仕事などで既に来日している外国人の方々はもちろん、まだ日本にいらっしゃらない方々との海外契約も可能です。そこから誕生したのが「WEB内見」です！

「これから日本に行くけど、お部屋はどうしよう。来日から探すのも大変だし。探す間に泊まるところもないし。日本に行く前からお部屋を決めたいな」というお客様の声からGTNは海外契約を行っております。お客様はそれぞれ海外にいらっしゃることで直接内見はできないけれども、やはり写真だけでは部屋のことがよくわからないと心配されるお客様のために、部屋の中の動画を取ってお送りしたり、ビデオ電話などで部屋の中をお見せしたりする「WEB内見」で、直接内見したのと変わらないようにしています。

現在海外にいらっしゃるお客様のニーズを満たすために「WEB内見」を実施していたことから、この度コロナ禍で日本国内の方々にもオンラインでのやり取りを大幅に増やすことになりました。密を避けて、満足度は高めるということにGTNの仲介スタッフは努めています！

三つ目、コロナ関連情報を多言語で発信することになりました！

GTNでは日本で暮らしている外国人の方々を24時間365日サポートしておりまして、生活サポート事業部では18か国語の対応が可能ということで、電話やメール、アプリ、SNSなどでお困りことを聞き、解決に努めています。この頃は、コロナ禍によりお客様の不安の声も高くなり、コロナウィルスの情報に関する問い合わせも続いております。

みなさんのウィズコロナの生活で一番大変と思ったところはなんでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨今のように様々な情報があふれる中で、自分が必要とする情報をゲットすることは日本語能力に関係なく大変になります。コロナウィルスに対する「必要な情報が手に入らない」、「正確な情報を知りたい」と思う方々が多くいらっしゃいます。自粛しているから別に困ることないじゃないの？と思うかもしれませんが、驚くことに月間の問い合わせの数自体もコロナ以前並みです。

この度GTNはコロナ関連情報や給付金などの情報が多くなったことに伴い、より多くの外国人の方々の不安を解消したいという思いから、コロナ関連情報の発信をすることになりました!もちろん日本語だけではなく、5か国語で分かりやすく音声配信しており、また特別に給付金の申請方法もわかりやすく説明しております。
GTNのホームページを始めPODCAST、YOUTUBEなど、様々な情報を配信をしております。詳しくはこちらを参考ください。

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このようにGTNはコロナ禍に負けず、自分たちも新しい働き方を作りつつ、日本で生活している外国人のみなさんをサポートしております。1日でも早く情勢がよくなることを祈ります。