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はじめに

こんにちは、izumi です。

私は今、スピリチュアルな能力を使ってカウンセリング的なセッションを行ったり、そういった能力を開くレッスンをしたりしています。

2007年から始めてもう12年になりますが、2006年に能力が開くまではまったく霊感もなく、普通に生きていました。スピリチュアルにはすごく魅かれていたものの、自分とは関係のない世界で、そういうことができる人は特殊な人だと思っていたんです。

それが、あるできごとをきっかけにこの道に入ることになり、そこからさまざまな不思議な経験をしたり、壁にぶつかったりしてきました。でも、スピリット・ガイドと呼ばれる存在たちの助けで、難題を一つ一つ乗り越えていき、思いもしない方向に変わっていくことができ、今があります。

その過程をかつてメールマガジンで連載していましたが、最初からまとめて読みたいというご要望を長年いただいてきました。最近になって、noteというサイトがあることを知り、ここでならまとめて読んでいただけるのでは、と思ったのです。


「私がスピリチュアルな能力を開くまで」と題して、連載をもとに新たに加筆し、全31回のマガジンにしました。あくまでも私個人の経験なので、誰でも私と同じようなことが起きるわけではありません。一つのケースとして読んでいただければと思います。

一番お伝えしたいのは、「スピリチュアルな能力は特殊なものではない」ということ。もともと開いている人ばかりでなく、後から開くこともできます。
そう言うと、何か変なものまで見えるようになったりするんじゃないか、などと思われるかもしれませんが、適切に開いていけばそんなことはありません。

見えないものが見えるようになるのは、怖いことじゃない。むしろ、人生を豊かにしていくことだと、多くの人に知っていただけるといいなと願っています。


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不思議なできごとによりスピリチュアルの道に導かれ、第三の目を開いていった過程をつづるノンフィクション・ストーリー。スピリチュアルに興味はあ…

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