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<3/14放送>自分と全く異なるペルソナに対してマーケティングするときの乗り越え方最適解(プレミアム放送)

企業分析ハックさんの放送は図解付きの放送も多いのが特徴です。
僕は残念ながら一度聴いただけではインプットできないため、複数回聴きながらアウトプットしています。

企業分析ハックさんのVoicyはこちらです。
【マーケティングが学べる】10分ビジネススクール
https://voicy.jp/channel/1819

自分と全く異なるペルソナに対してマーケティングするときの乗り越え方は【結論】2つのアプローチしかない!
①調査・分析か
②体験・憑依か

両方できたら最高♪

①調査・分析か
調査方法」はインタビュー・アンケート取得・ロープレ・口コミサイト・SNSなど。その調査結果をどのように分析して、アウトプットするか。

【わりと誰でも取り組みやすい解決方法】共感マップを作ろう!
参考資料の添付を見ながら聴くと理解が深まります♪

【共感マップ】 ⇒ この図が分りやすい!!
Think and Feel:考えていること、感じていること
See:見ていること
Say and Do:言っていること、行っていること
Hear:聞いていること
Pain:悩みやストレスに感じていること
Gain:幸福に感じていること、あったら嬉しいこと

<ポイント>
抜け漏れないようにヒアリングをすること!
6つの枠が埋まらないと調査不足である。

この枠が埋まると『顧客に刺さる商品やサービス』 = 『ペルソナの理解につながる』

②体験・憑依か.
【より踏み込んだ解決方法】男性だって化粧品使ってみても良いのですよ!あとはイタコ的アプローチも有効。

これをやっている人は少ない!

<ポイント>
お金を使ってでも実際にやるべき。それが感情に近づく方法。
その人になりきる!データは捨て去って、どんなことが好きなのかな想像すること。

まとめ

自分と全く異なる属性の場合は深掘りするのは難しいと思っていましたが、
フレームワークがあると進めやすいですね!体験・憑依させてユーザーの感情に近づく方法は森岡毅さんが実践されているイメージだと勝手に思いました。

企業分析ハックさんの放送は、マーケティング力が向上してあなたのビジネスが「狙って成功できるもの」になるので本当にオススメです!

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