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コロナが教えてくれたこと〜④当たり前は変えられる〜

梅雨の時期の晴れ間は暑いですね〜
夏も目前だなという感じですね!

シリーズみたいな感じで「コロナが教えてくれたこと」を書いていますが、その4つ目!
「当たり前は変えられる」です!

ソーシャルアクションといって社会をより良く変えることが社会福祉士の求められることの一つにありますよね。果たしてどのくらいの人たちが意識できているんでしょうかね。コロナの社会を変える力はある意味偉大だったなと思います。

以前まで黒マスクは異質さがあり、ちょっとヤンチャなイメージをもっていた人もいるのかなと思います。(黒マスクつける=ヤンチャとは決して思ってません)今だと黒マスクが目立つものではなくなったかなと思います。少なくとも異質ではないです。

聾学校に通っている子から聞きましたが、聾学校では口の形が重要になるためマスクではなくフェイスガードを利用するそうです。黒マスクが日常になったように、難聴なども含めて聾の方たちのことを考え、フェイスガードの方が当たり前になる社会もあり得て良いのではないかなと思います。

そして、私自身が強く実感しているのは、ビデオ通話への抵抗なくなったことです。今まで機能としてあっても、使うことはほとんどありませんでした。なぜか恥ずかしさがありましたよね。しかし、コロナの状況でzoomのアプリが拡がったりなど、当たり前のようにビデオ通話ができるようになりました。なかなか会えなくなった友達ともビデオ通話なら気軽にできます。ある意味近くにいても会えないことが当たり前になったので、こうして距離の壁を越えられるのはびっくりですよね。

今まで、恥ずかしさの気持ちだけで利用していませんでしたが、電話よりは確実にコミュニケーションがとりやすいです。できる限りのコミュニケーションを考えるということをある意味放棄していたのかもしれません。

コロナが変えた当たり前は、視点を変えればとても偉大な気がする今日この頃です!

まだまだ初心者ですが、福祉が限られた対象のものではなく、人々がより豊かになるためのものであることを発信していきます。よかったらサポートよろしくお願いしますm(__)m