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ひたすら楽して人生げーむ10

こんにちはグリリバです!

今回は短時間疲労集中力を回復させ、午後からの生産性をあげるテクニックのお話。

パワーナップ(積極的仮眠)

社会心理学者ジェームス・マース氏が提唱した昼間に行う短期間睡眠。わかりやすく言うとお昼寝です。そのお昼寝がどれだけ便利かを知っておけば一日の生産性を上げ、仕事も趣味も勉強も捗るでしょう。

NASAでパワーナップの科学的効果を実証され26分の睡眠で認知能力が34%、注意力が54%向上しました。また、カルフォルニア大学の研究では入眠20分ほどの浅い睡眠で、暗算やちょっとした買い物時などに利用されているワーキングメモリと言われている短期記憶に詰まっている情報や記憶を整理させすっきりさせます。このワーキングメモリのキャッシュが溜まると集中力の低下・頭がぼーっとしたり疲労感を感じます。睡眠を取るとすっきりするのはこの記憶の整理が大きな要因になっています。

そして人間のサイクル的に午前2時~4時・午後2時~4時が眠気のピークになるので、12時~14時の間ほどで10~20分の仮眠を取り眠気を解消することで午後からもリフレッシュした状態で動けます。

ここで凄いのが、この仮眠。夜に取る睡眠の3時間に匹敵するレベルで疲労を回復してくれます。私自身、職場のお昼の休憩時間に仮眠を取っているのですが、効果を知らなくても体と頭がすっきりしているのは感じていましたが、それを知識として知ってからはより一層の効果を感じるようになりました。おかげで日中の仕事が終わり、自宅での楽器の練習にも体力を回せるようにもなりました。もちろん仕事のパフォーマンスは維持されているので失敗も減り生産性が上がっています。

そんな便利なパワーナップですが一つ注意点があります。

仮眠を取る時間帯です。

人によっては午後の時間に取ると夜眠れなくなってしまう方もいるので、自分の体質に合わせて仮眠を取る時間を計算してください。

もう一つ合わせ技として、カフェインを摂取してからパワーナップを行うとカフェインの効果も相まって眠気ぶっ飛ばせますカフェインの作用で脳を興奮状態にするので疲労軽減効果もあり活発に動けます。そしてカフェインの摂取をする時に最も利用されているのは「コーヒー」なのでコーヒーナップとも言われています。

集中力の回復

はい。このパワーナップに合わせて、最近知った情報で「ホットアイマスク」集中力が回復するという話。集中力の低下で原因の一つとして目の周りの筋肉と眼球から脳に伸びている神経の疲労から起きます。ここでホットアイマスクで目の周りの筋肉をほぐし、筋肉が柔らかくなるのと視界を閉ざすことで神経を休ませます。この二つを癒してあげることで集中力の回復に繋がります。

そしてこのホットアイマスク。私が使ったのが「めぐりズム蒸気でホットアイマスク」で約20分温めてくれます。そう20分です。パワーナップの最大時間と一緒ですね。そしてやった結果がすこぶる良好。楽器の練習の休憩に使うと非常に効果的な練習ができました。

はい!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

とっても元気になれるテクニックなので試していただければ幸いです。そして日常を彩ることができれば嬉しいですね!

それでは次回!!

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