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24. You want me to~.

 願望を示すwant toだが、want toは、会話ではwannaと発音することが多い。
 
 
 
また、その発音は、日本人であっても比較的自然にできる。
 
 
 
 簡単なのは、「自分が~したい」という表現で、意外といいにくいのが、相手が「私に~して欲しい」という時の表現。
 
 
 
 「ユー・ウォント・ミー・トゥ」と言おうとすると言いにくい。
 
 
 
ここでも「t」を発音するのを止めて、「ユー・ウォン(ト)・ミー・トゥ」といういい方にすると言いやすくなる。
 
 
 
更に「You」もほぼ発音しなくてよくて「ウォン(ト)・ミー・トゥ」から始めよう。
 
 
 
 1対1で話をしている時に「ウォン(ト)・ミー・トゥ」から始まれば「相手から私に」という状況しかほぼありえない。
 
 
 
相手もYouを省略しているということは瞬時に分かるので、相手が分かることは全て省略しても良い。
 
 
 
 省略に慣れると、フレーズを早く話すことが出来るようになるので、前章でも述べたが、英語を話せるようになりたいなら
 
 
 
日本の英語の教科書を記憶から消す
 
 
これですべての道が開けます。

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