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「牛」って何食べてる?餌で決まる肉質。。

全国には約400万頭の食用の牛がいる、和牛4種は体的には黒毛和種・褐毛和種・

日本短角種・無角和種の4品種を指す。1976年に米国コロラド州で研究目的に連

れてかれた和牛たちの精子と胚が他の国々に流出し、オーストラリアやアメリカ

で他品種と掛け合わせた混合牛が和牛として日本産よりも多く出回っているた

め、 日本政府は区別するために認定しているが黒毛和牛が9割近くを占めるかも

しれない、その半分近くは目が見えない程の失明状態だ、畜産は劣悪な環境で育

っている牛もいれば愛情を持って育てている畜産ももちろんいる、ここで留意し

なくてはいけないのは「牛」は本来「草」しか食べてはいけないものだ。もちろ

ん「霜降り」肉は穀物を食べないと綺麗なサシは入らない、アメリカから買わさ

れたバリバリ遺伝子組み換えのとうもろこしを食べた牛が健全に育つわけがない

のだが、いかせん牛の餌も足りない現実もある。コロナ下において肉も動きが

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悪い、いい餌を食べている牛はとても穏やかに過ごしている、悪い餌を食べてい

る牛は「鬼の形相」になっている、屠殺してしまえばわからない。。ブランドだ

けで騙されてはいけない、本当に良い肉といいうのは生きてるうちにとても穏や

かな顔をしているものだ。黒毛和牛は特に一生を狭い囲いの中で過ごすことにな

る。動かしたら肉質が硬くなるからだ。ここで餌となる穀物は運命の分かれ目!

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食べているもので決まる「牛」の性格・・20年前まで抗生剤として使われていた

モリシン。。国で認められていた薬品だが、山手線自殺者からこの成分が検出さ

れていた現実がある。いわゆる病気にさせたいための抗生物質は人間にとって幻

覚作用だったり、精神疾患の原料でもあった。「肉」は肉ではないのだ、牛が食

べているものが人間に関与すると言う事実を見ないといけない。あたなのやる気

のない感覚・マイナス思考・心が疲れる・甲状腺障害は肉に関与してしまうこと

を覚えておいたほしい、いまや、牛の餌である牧草は成長を促すためにも化成肥

料を巻いている農家も多い、それを食べた牛は硝酸窒素の問題を受けてしまう。

そうすると穏やかに牛が育たないケースもある。牛を育てるには健全に

育てた野菜に発酵技術の餌が急務といえる。「乳酸菌」培養の餌で育った牛は限

りなく穏やかに健全に育つ、良性の菌が牛を育てると牛の宿舎も全く臭わない

いい畜産場は臭いがしない。空気感もとてもゆっくりした環境なのだ〜

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それに比べて真っ当な餌でないと牛は常におちくかなく暴れているものだ。良い

牛の餌は人間が食べても美味しいものである。ブランド牛だから健全とは限らな

い。自分の舌で判断すべきである。変なサシの入った脂は食べたら気持ち悪くな

るのが常!いいものを判断するには「味覚の判断基準を上げるしかない」なんせ

情報で味が決まってしまう。怖いご時世。

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