自然の中で飲むワインと都内で飲むワインは味が違う？

そんなん当たり前じゃん。。さてどうだろう？

自然でもBBQ的な感じとちゃんとした建物の中でもそのシチュエーション

によっても違うが、空気の綺麗なところで飲んだ方が美味しく感じるのは

間違いない。都内の密集した場所ではどうしても仕事の延長や帰宅などの

制約に囚われて心からリラックスできない部分がある。

地方など確実に休んでいくのは心から楽しめるもの、

アルコールとは真のリラックスがないと楽しく飲めないのが基本だ。

接待などの席でゲストをおもてなしするホスト！！仮にワインなどの

アルコールを飲んでおもてなしする際、極度の緊張状態にあれば

いくらアルコールを摂っても全く酔わないのが人間の摂理だ。

精神が肉体を凌駕する瞬間だ。そう、アルコールをいくら飲んでも

極度の緊張感にさらされると人間は酔わない、それは都内ほど

顕著に現れる。大自然の中で緊張感が出るわけもない、

あるとすれば熊とか狼とか肉食系の動物にあったりしたぐらいで

基本的に心は自然に触れれば触れるほど、無心にもなれる。

近年若い人たちは稼ぐことよりも自分時間を大切にする傾向が強い、

人が少なくなり企業も少ない人数で過酷な業務を遂行するような

状態になってきている。今後お金があっても良いサービスを

受けづらい状態がこれからの日本、結局のところ良しサービスとは

良いコミュニケーション能力以外にない、おもてなしの心がない以上。

サービス業は衰退の一途をだどる可能性が高いのだ。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL531