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大した料理でなくとも売れる理由。

もちろん同じ料理でも広告費が高い方が売れる。美味しそうに見れば

良い、今の時代ほど頑張らない方が売れる場合があるのも悔しいところ

伝統料理もそうだが歴史的価値観を堪能する感覚が減ってきた。

人によって美味しい定義は皆違うが高いもの=美味しいではないことは

付けくわえておきたい。ちょい前に問題になったが食べログの

偽装問題、有名サイトになってくると広告宣伝費欲しさに

そこそこでもいいようにいかようにでも書ける悲しい時代。

最近は「映える」がいいようだけど。。古典的なのは

有名人に食べさせる!のを放映すること。資金があれば

なんでもできる。バリューとは本当に難しい。

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誰だってあるはずだが、コストと売れる値段の間が!

この料理800円なら売れるが950円だと売れない。。

これはオフィス街であるランチの話でランチタイムの短い

ビジネスマンたちは一瞬の「見栄え」だけで料理を選ぶ!

特に弁当などそのような感じだ。見た目!早さ!値段!

ほんの5秒ぐらいで判断していく!基本的にみんな揚げ物が大好きなので

これがよく売れるが、40歳を超えてくれば揚げ物はだんだんと

受け付けなくなる。それでも男性は基本的に不健康なものが大好きだ。

健康にばかり気をつかってもしょうがないが、それで後悔した人間を

山ほど見てきているのでどうしたものかと。。今後、添加物不使用の

表示も消えていくので身の守るのがだんだんと難しくなる。

日本はすごい国になったものだ(嫌味で)

付加価値つけようサービス業マガジンVOL416


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