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【一日一問】あなたが本当に見たい景色はどんな景色ですか?

みなさん、こんばんは。

命の素晴らしさを分かち合い、共に生きるを信条にコーチングや対話を通じて人生を深めているコーアクティブコーチの長谷川由香です。

今日は昨日の夜ふと思い立ち、行動してみたことについてお話しします。何かアクションをする際に『失敗するのでは』『何か思われるのでは』と見えない手に阻まれる感覚がある方に届きますように。

いつもと違うことをやってみたいと思い立つ

まずはここから始まります。

昨晩、ふと『明日時間ができたなあ』と思いました。個人事業主になって4年、今年からは企業所属もしていないので時間への自由度は本当に高いのですが『この空いた時間をどう過ごそうかな』と頭を巡らせていたのです。

いつもなら

ランニング / 読書 / インプット

と学びや内省の時間にあてがち。でも『今回はいつもと違うことをしよう』と思いついたのでした。

いつもと違うことをやる時に沸き起こる『内なる声』

2020年の私のテーマは『共に』です。一人で何もかもやろうとせず、誰かの力を頼ったり、信じたり。一緒に何かを作り上げる喜びや苦労、そういうものを沢山味わって新しい世界を見たいと思っています。

そこに照らして

『明日2時間ほど時間ができました!初めての方でも、久しぶりの方でもOKなので、話したい~という方がいたらオンラインでお話しませんか』

とFacebookに投稿したのでした。投稿する際、私の中に沸いていた声は

『どんな声が起きるかな~わくわくするな~』という声と

『誰にも声をかけてもらえず、寂しい思いをするんじゃないか』という声。

特に『寂しい思い』をするんじゃないか、という声は私の動きを止めがち。今回はその声を感じつつも自分の背中を押してみることにしました。

私を次の世界に連れていけるのは私

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今回背中を押したのは『私を次の世界に連れていけるのは私だ』という思いが沸いてきたから。

その『次の世界』というのは『成功した、うまくいった世界』ではありません。『トライして何が起きるか知っている、という世界』です。

何が起きるかな、どう思われるかな、ともやもやするくらいなら、行動してそれを知りに行けばいい。それを私にしてあげられるのは唯一私だから。

そんな風に考えたのです。

投稿に応答してくれた方と繋がって広がった世界

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投稿後『ぜひ!』とご連絡いただいた、ともゑさん。ゆっくりお話しするのは実は『初めて』でした。ちょうど『新しい視点・感覚』というものにアンテナが立っていたところに私の投稿が目に入り、気になったとのこと。

一時間ほど二人で話したのですが、約五年ぶりとは思えないほど、深くて本質的なお話ができたのでした。そこには『この繋がりを大切にしよう、きっと意味があるから』という二人の気持ちがあったように思います。

今日の設問

今回のアクションで感じたことは、

『動けばわかる。感じることができる。その結果はどちらでもいい。ただし、その境地に自分を連れていくための最初の一歩を踏み出せるのは私だ』ということ。

いつもと違うことをすることで『それもできる自分』に出会えるって嬉しいな、と思ったのでした。

設問はこちら。

あなたが本当に見たい景色はどんな景色ですか?

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