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【一日一問】あなたはどんな人と共に生きていたいですか。

みなさん、こんばんは。

『命の素晴らしさを分かち合い、共に生きる』を信条にコーチングを通じたサポートを行なっているGrounding Lifeの長谷川由香です。

今日もNoteをご覧いただきありがとうございます。

昨日の夜、子供たちが『寝る前5分暗記ブック』という本を二人で仲良く読んでいました。一人が問題を読んで、一人が答えるー。そういう掛け合いってそばで見ていてもなんだかとてもほっこりします。

二人はつくづく『似た者同士』。波長が合うときは徹底的に合うのです。

キャプチャ

自分と違うタイプの人に出くわした時

皆さんは『苦手なタイプ』というのはありますか?私は、あります!!

私はコミュニケーションを取る時、相手の『奥』にあるものにとても敏感で、特に初めての方とお話しする時には『今の言動はどんな意図を持っているのだろう。本当は表面に出ているものとは違う意図があるのではないか』と思いがち。

なので、こちらの意図や背景を汲まれずに思いっきり『べき論』を突き付けられると『グググ…怒』となってしまいます。

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『こういう時はこうするべきだよね!(他の案は聞いてない!)』

『私は絶対こう思う!あなたはそう思わないの?(そう思うべきよ!)』

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(その確信は一体どこから…すごい経験豊富か、想像力の欠如か…グヌヌ)

違うタイプだからこそ、自分に与える影響は大きい

自分と違うタイプの相手と出くわした時『あ、苦手かも』と感じること自体は悪いことではないと私は思っています。

ただ、そこから何を感じ取り、どうアクションするかがとても大切。

つい最近の話ですが、タイプの違う方に直球で課題を突き付けられたことがありました。内容は書きませんが、とにかくど真ん中に『グサッ』と突き刺してくる感じ。

いつもなら『うわーー、グググ(涙)』となってしまうところですが、今回は『この課題は一人では越えられないから助けてほしい(だって課題突き付けられてもできないものはできない)』と伝えました。

その様子を見ていた周りの方は『ひえーーー!この人やっちまった!』と思ったようですが、私には意図がありました。

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『本当に課題を解決したいと思うなら、できないことをできると言っては いけない。それよりも、一緒に解決する道を探そう!』

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『本質』を見せてくれる相手は自分の逆にいる

今回の出来事は、私に『課題が本当に深刻だからすぐに動け!』という号令をかけてくれました。

結果として、沢山の協力者を得ることができ、後れを取っていた作業がこの数日で一気に巻き返されるほどになりました。

似た者同士は気持ちいい。

でも、私に本質を突き付けてくれる人は『逆のタイプ』の中にもいる。

そんなことに気づいた出来事となりました。

今日の設問

今日は、この問いを。

あなたはどんな人と共に生きていたいですか。

どう生きていきたいのか、が問われています。あなたはどう選択しますか。



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