【一日一問】あなたがずっとやりたいと思いながら、飲み込んできたものは何ですか?
みなさん、こんばんは。
『命の素晴らしさを分かち合い、共に生きる』を信条にコーチングを通じたサポートを行なっているGrounding Lifeの長谷川由香です。
今日もNoteをご覧いただきありがとうございます。
昨日はコーチングやリーダーシップを共に学び、ここ数年は一緒に仕事をさせてもらっている方たちとの新年会でした。それぞれの2019年をシェアしつつ、今この瞬間をどのように生きているか、を深めあうとても豊かな時間でした。同じ学びをし、数年かけてリフレクションし続けあう関係はまさに『唯一無二』幼い子供たちを抱えながらの学びは決して楽ではありませんでしたが、今となっては、全てが財産です。
どうしてそれをやりたいのか、と率直に問う
さて、今日はパワフルな問いについて。
これはコーチングやリーダーシップにも繋がる話と思いますが、例えば
・新しいチャレンジをしようとしている。
・厳しい壁を登ろうとしている。
という話を聞いた時、そのことをストレートに応援しつつ『どうしてそれをやりたいの?』とシンプルに聴く。これはやっぱりパワフルです。
そうすることで
『私はなんでこれをやりたいのか』という
『自分の真ん中で大切にしている価値観』を深堀することができるから。
理由に囚われない
それぞれの『リーダーとして今やりたいと思っている新しいトライ』の話を聞いていると、それをやるべき理由、それをやることで得られるメリットといった『理的な理由』はあまり意味をなさない、という印象がありました。
頭でいくら考えても、それをやりたくなる自分の心を明確に表すことはできない。そんなことに時間や労力を使うより、その『疼き』に従ってとにかく前に進む。躊躇しない。それが本当に大切だと感じるのです。
そうやって動き出しているものは、決して軸がぶれず、失敗しつつも前に進んでいくのです。
宇宙がそういうから、という視点
少し突飛に聞こえるかもしれないのですが、昨日一番肚に落ちた言葉です。
どうしてそういうチャレンジをするの?と尋ねたら、あるリーダーが『宇宙がそう言うから』と言いました。
それは、それ以上何も尋ねなくていい位の高次元な視点です。
ふと沸き起こる『やりたい』という気持ちは自分の気持ちでもあり、同時に宇宙の声でもある。
そんな風に、自分の人生を捉えているとやる理由に囚われず、真っすぐかつシンプルに物事が進んでいきます。そんな実例を沢山聴くことができ、ワクワクが止まらない夜でした。
今日の設問
今日は少し角度を変えて。
あなたがずっとやりたいと思いながら、飲み込んできたものは何ですか?
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