【一日一問】あなたが自分に許可を出すなら、何をしますか
みなさん、こんにちは。
命の素晴らしさを分かち合い、共に生きるを信条にコーチングや企業サポートをさせていただいてるGrounding Lifeの長谷川由香です。
昨日は、ライフワークとして今年からスタートしている「Grounding Salon」を開催しました。
このサロンは月に一度オンラインで実施するのですが、仕事や年齢にとらわれず「今を真剣に生きてる」という方が集まり、自分の話をし、相手の話を聴き、互いに問いかけをして深めあう対話の場です。
どうしてサロンをするのか
サロンについては、去年から構想を持っていました。私はコーチとしてこの5年活動してきましたが、多くのクライアントが「こういう話をしたかった!」「自分の話をする時間も場所もない」とおっしゃるのを聞いていました。
もっと話したい、
丁寧に聴きあいたい、
お酒なしでもしっかり語り合う場が欲しい
これは多くの方の願いなんじゃないか、そして私もそれを願っている一人ではないか。そんなところから開催を決めました。
出会った瞬間に繋がる
同じ願いを持っている方が集まるからか、サロンが始まるとすぐにその場が温まり始める、という不思議が起こります。
表面的な自己紹介はそっちのけ、で、今こんなことを思ってる、本音はこれなんだ、と長年の友人のように語り出す。
これって、この場が「安心で安全な場所」だと感じるからなんだろう、と思います。
安心で安全とは、何か
これは、場の作り方かもしれないのですが、私はこの安心安全は「許されてる」という感覚から来ると思っています。
自分がどんな状態になっていてもいい
相手がどんな状態でもいい
自分の話を思い切りしていい
相手の話を思い切り深めていい
こういう「許可」が心をほぐし、場を和ませ、2時間前に初めて出会った相手とは思えないほどの関係性に繋がるのです。
今日の設問
今日はこちら。
あなたが自分に許可を出すなら、何をしますか
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