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「マンガでやさしくわかるNLP」を読んで



この本を読んだねらい

「教養としての大人の心理術」の本が面白く、そこにNLPについて書かれていたのでどんなものかを知りたくて読みました。
私の中にどうしても越えられない壁があります。
それは繰り返す行動と思考パターンで色々試してみるけど越えれないのです。
それは何故か?この本からヒントを得ようと思いました。

読んでよかったこと、感じたこと

潜在意識について学ぶことが出来ました。
頭ではわかっちゃいるけどできない理由が腑に落ちました。
不安や心配事を考えている時間が長いと鬱っぽくなり自信喪失が続き、
しかし不安や心配事を考える時間を減らして、ポジティブなことを考える時間が増えれば肯定的な考えが増えます。
さらに、この無意識の部分に気づいて言語化すること、これが本音に生きると言うことかも知れないと思いました。
本音がいつしか、社会の常識だったり親の価値観にすり替わって葛藤する場合もあります。
潜在意識の講座で学んだ時は頭でわかっているけど、実践が伴わず定着できていませんでした。
頭でわかっているはすぐに忘れてしまう!
だから体で覚えさせる必要があったんだ!

この本を読んで自分は何をするか

言語化し説明できるようになります。
本を読む時に、黙読ではなく体を使う声に出して音読します。
骨伝導〜アウトプットしインプットをまずは続けます。
肯定的な問い→良質な問い→増やして気持ちを上げていきます。
脳は空間感を嫌う→知らないを嫌う→知ろうとする→知ることで安心します。
仕事の上で、相手に不安を煽っていないか?不安に寄り添えているか?意識します。

3ヶ月後には何をするか、どうなっていたいか

「幸せな人生とは豊かさを感じている時間が長い事」
豊かさを意識します。可視化し口頭で伝えます。
人にわかりやすく説明ができるようになり、
越えれない壁を越え心を開いて会話を楽しみます。


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