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私、よく女性と間違えられているようです。

これは完全に想定外の事態ではあるのですが、私、よく女性と間違えられているようです。

私の記事に言及している人が「女性ならではの視点」と書いているのを見たことがありますし、実際にコメントで「女性だと思ってました」と言われたことも。


んー、、、
ごめんなさい!


今回は私が女性と間違えられていることと、
「みどり」という名前について思うことを書きます。

それでは最後までよろしくお願いします。




なぜ「みどり」なのか?


そもそもなぜ「みどり」という名前なのか。

これは私の好きな色が緑色だからです。


それだけ?
って感じですよね。


発信活動をすることを決めたとき、「覚えてもらいやすい名前が良いだろうな」ということだけは漠然と考えていて、
そのときに緑色の服を着ていたこともあり、この名前にしました。

名前が「女性的」だとは当時まったく考えず、
男の子のアイコンを使っていたので、まさか女性だと間違われることになろうとは夢にも思いませんでした。

ちなみにアイコンも画像生成AIで雑に出力しただけのものです。


「本を読んでいる男の子」で生成した一発目の画像がコレ


当時はこんなにnoteにのめり込むとは思っていなかったので、何もかもがいい加減ですね。


改名したほうが良いのかな


noteで毎日更新なんてするようになって、

女性だと思われることが、結構あるなあ...

ということに気付き。

正直に言うと改名も考えていたのですが、
そんな中でフォローしているクリエイターさんの記事を読みまして、踏みとどまりました。


むしろ、「男」「女」というのは、相反する2つのことを考えるのに、
都合の良いアイコンに過ぎないのかもくらいに思っています。

記事より引用


たしかに、このジェンダーレスの時代に、ましてやインターネットの世界で「男性だった」「女性だった」ということに、さしたる問題はないのかも。

そう考えると、今までは「紛らわしくてごめんなさい」と思っていたのが、「どうしてそう思ったのだろう?」という興味に変わりました。


私が女性と間違えられる理由


女性と間違えられる理由を考えてみましたが、
やっぱり「文章が男らしくない」んでしょうね。
きっと。


私はかなり余計な心配をするタイプで、
友人からも「それ、考えすぎ」と幾度となく言われてきました。

そんな人間なのに「ホンネで書く」ことを発信の軸にしているので、
結果的に文章もセンシティブになってしまう。


(思えば、女性だと間違えられたのがこの記事からだった)


でも、だからといってオラオラした記事が書けるハズもないので、この方針で書き続けるしかないのですが。


まとめ


今回は、私が女性だと間違えられてしまうことについて考えてみました。

ずっと「名前をミスった」と思い続けていましたが、最近はもう開き直っています。

前向きになるキッカケをくれた、しじみさんに感謝しています。


普段は読書によって得られた知見をもとに、記事を書いています。

以前、ノートマンダラを作ったので、
この中で、何か読みたい記事があれば教えて下さいね。


それでは、また。

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#66日ライラン24日目

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