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女性性と男性性と~noteの文章からほろほろ感じたこと考えたこと~

ほろほろと、感じたこと思ったことを綴っていけたらいいなと思っています。

何度か書いてると思うのですが、noteを始めて、職業作家でないクリエイターさんの文章を読むことがこんなに楽しいって思っていなかった。

そして、読みながら感じることが続いたのです。。。

あら、この方女性と思っていたら男性だった…? 男性だと思っていたら女性だった…?

文章から勝手にイメージしていた性別 それが違っていたからって、その方の文章が好きなことに何ら変わりはありません。

だけど、ふと思ったのです。

私って、男性性と女性性がともに見え隠れするような人のが結構好きかもって…。

「男」「女」という性別に当てはめたいというのではないんです。
むしろ、「男」「女」というのは、相反する2つのことを考えるのに、
都合の良いアイコンに過ぎないのかもくらいに思っています。

ちょっと検索しても
「男性性」「女性性」でそれぞれこんなに沢山のことを含んでいるの
ですから…

男性性の性質は「力強さ・責任感・たくましさ・包容力・与えること・粘り強さ・リーダーシップ・論理的思考・決断力・行動力・持続力・推進力・発言力・大胆さ・計画性・合理性・客観性・自己主張・冒険・リスクをとること」などがあげられます

ネット記事「男性性・女性性を整えると人生が整う」

女性性の性質は「やわらかさ・ぬくもり・包み込む・慈愛・献身・サポート・理解すること・受け取ること・感情・直感・美しさ・母性的・育む・
順応性・適応力・純粋さ・共感・傾聴・流れにのる・ゆだねる・癒し」などがあげられます。

同上

あらら… 男性性=包容力、与えること 女性性=包み込む、献身ってちょっと重なるところもありますね。。。 それもそうですね

文章のことですから「ますらおぶり」「たをやめぶり」なんてことばも浮かんできます…。

男性、女性でなくても、強い人の中に見る弱さ とか、一見弱い人の中に見た強さ とか そういうのでもいいかもしれないですけど…

男性男性している人、女性女性している人は ちょっと自分、苦手かなと思っています。

それは、どこか傲慢だったり、何かを強固に固辞して行き詰まってしまうような感じが辛いと思ったりで…  黒か白かの思考になったりとか…

一見堅そうでもポキンと折れる枝より、頼りなげでもしなやかでしぶとく耐える柳の枝のようなのがいいと思います。
揺れてる時の気持ちを思うと、その大変さは余りあるものはありますが…

人の中にはいろんな面があって、自分の中にもあるということに気づいて、
想像を働かせるといい。

仕事場面や生活場面で意思決定しないとならないところは、きちんと先を見て必要な判断しないとならないけど、そうでないところは、何か自分の爪痕を残さなきゃとか、マウントとるようなことなく、ほわほわとしていられたらいいなってイメージしたりしています。。。

来世はどっちがいいかと時おり考えます
今の自分の知るところない、あるかもわからない世界ですけどね。

昔は自分のこと「ぼく」なんて言う頃もあって男子に憧れがあったような
今はいろいろ考えて再び女性がいいなとも思いますが
女性の心を汲めるような男性になれるんだったらそれもありかなとか…

要はリスペクトですかね

そうして、また私はnoteの海に漂う文章を味わいます。

素敵な文章、人に出会えたこと感謝して、自分もその一つになれたらいいな
と思い、オマージュしながら綴ります。ゆるゆるふわふわほろほろ。






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