ヴィーガンやベジタリアンにおすすめのタンパク質が豊富な食材5選
こんにちは!プラントベースフードブランドGrinoのnote編集部です!
そろそろ夜が寒い日が多くなってきましたね。
皆さんは体調管理はしっかりされていますか?
寒い時期だからこそ、しっかりと食事から強い体作りを目指しましょう!
さて、本日は「ヴィーガンやベジタリアンにおすすめのタンパク質が豊富な食材」という話題についてご紹介いたします。
ヴィーガンやベジタリアンで不足しがちな栄養素は何かご存知でしょうか?
その不足しがちな栄養素の1つに"タンパク質"があります。
この記事では、そのヴィーガンやベジタリアンにおすすめしたい高タンパク質な食材を「5つ」に厳選してお話していきます!
①枝豆
居酒屋でも定番のメニューと言われている「枝豆」。
枝豆には100gあたり11.7gものタンパク質を含んでいます。
その他、ビタミンB1やカリウムも豊富です。<食品成分データベースより>
スーパーやコンビニでも手に入りやすく、副菜としてそのまま食卓に並べやすい菜食生活にはおすすめの食材です。
②そら豆(乾)
茹でても美味しい「そら豆」。
そら豆(乾)には100gあたり26.0gものタンパク質を含んでいます。
その他、ビタミンB群や食物繊維も豊富です。<食品成分データベースより>
ちなみに、豚ロース赤肉が100gあたり約23gのタンパク質を含んでいることから、同一重量あたりのタンパク質量は、豚肉とほぼ同量であることがわかります。
おつまみ感覚で食べたり、おやつなどに食べるのもおすすめです。
③そば
日本では馴染みのある定番メニュー「そば」。
そばには100gあたり9.8gものタンパク質含んでいます。
その他、食物繊維や抗酸化物質も豊富です。<食品成分データベースより>
さらに、低GIな食材であることやグルテンフリーのそばもあり、菜食生活には相性バツグンです。
ランチのメニューで迷ったときはこれで決まりですね。
④ブロッコリー
サラダや炒め物にも合う「ブロッコリー」。
ブロッコリーには100gあたり5.4gものタンパク質を含んでいます。
その他、ビタミンKやビタミンEも豊富です。<食品成分データベースより>
サラダとして食べても良いですし、茹でても栄養価はそこまで落ちないと言われています。
⑤大豆
昔から日本にある食材といえば「大豆」。
ドイツでは大豆は「畑の肉」と呼ばれています。
大豆には100gあたり79.1gものタンパク質を含んでいます。
その他、鉄分やカルシウムも豊富です。<食品成分データベースより>
きんぴらの具材にしたり、炊き込みご飯に混ぜても美味しいのでおすすめです。
高タンパク質食材 まとめ
①枝豆
②そら豆
③そば
④ブロッコリー
⑤大豆
いかがでしたでしょうか?
ほとんどがスーパーなどで手軽に手に入る食材ばかりでしたね。
ヴィーガンやベジタリアンの方は今回紹介した食材を使い、より楽しい菜食生活を送っていただけたら嬉しく思います!
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