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Grinoメンバーのご紹介

こんばんは、Grino編集部です。
今回は個性溢れるGrinoメンバーを順々にご紹介していきます!

結成してまだ間もないGrinoですが(2021年3月現在)、それぞれと出会ってからはそれなりの時間が経ちました。それぞれの魅力的な面がたくさんあるので、ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。

細井 優

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・Grinoでのポジション
事業の立ち上げを行なっており、現在代表です。Appleで営業チームにいましたが、同僚の病気がきっかけになり、食事をメインとする事業を立ち上げました。
法人向けのサラダ定期配送サービスの立ち上げを経て、今回Grinoのリリースに向けて準備中です。

・なぜGrinoに?
日本エシカル協会の講座をみた事と、Netflixで畜産業と環境問題に関するドキュメンタリーを見て以来、食べるものの重要性を人間の健康や美味しさだけでなく、環境という軸も含む価値観で考えるようになりました。
将来の世代のために何が出来るかを考えつつ、食事というアプローチを通して、環境課題の改善に取り組んでいきたいと思っています。

・現在の食事方法は?
去年の10月頃から、植物由来の食べ物をメインにしています。
特に去年10月からの3ヶ月は菜食メインの食生活をされている方々の不便さを理解するためにかなり厳格にそうしていました。
肉類は週に一度程度の頻度で、牛乳と卵は去年の10月以来ほとんど食べていないと思います。

・今後に向けて一言
ミシガン大学の調査ではハンバーガーでライフ・サイクル・アセスメントを行った結果、プラントベースののハンバーガーになると、エネルギー消費は46%削減、温暖化ガス排出は90%削減、土地利用で93%削減、水資源に至っては99%削減できると試算されています。
食事は気候変動の抑制や自然資源の節約につながる効果的な手段として全世界的に注目される手法ですので、皆さんも僕らと一緒に普段の食事から少しずつ見直してみませんか?

栗田 雅広

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・Grinoでのポジション
GrinoではBack Office・商品開発などに携わっています。運営元のRed Yellow And Green株式会社には2017年に入社しました。
以前はCRMソリューションのアウトソーシーに18年勤めていました。新しい事にチャレンジしてみたいと思い、転職活動をしていた時に「就職が決まるまでサラダ屋を手伝ってほしい」と知人から連絡をもらいこの会社を知りました。
実は、就職が決まるまでのアルバイトのつもりだったのですが、シャチョー(細井さん)を始め関わる方々・会社・事業の魅力と面白さの沼にハマり、内定をもらった企業を辞退して今に至ります。

・なぜGrinoに?

シャチョーから勧められた「Cowspiracy」は大きな影響を受けました。
それまでプラントベースの食事は、自身の健康維持や宗教など、個人のための選択肢だと思っていた自分の価値観が大きく変わり、地球がどれほどの危機にあるのか実感しました。

・現在の食事方法は?

ぺスカタリアン寄りのフレキシタリアンです。
Grinoの立ち上げがきっかけに、コロナ渦の現在は週に3~4回プラントベースの食事を自炊しています。最近はインドネシア発祥のプラントベースフード「テンペ」を作って冷凍しておき、料理に使う事が多いです。
旅先での夕食や、食事や友人知人との食事をする際などは肉なども頂きます。肉の美味しさを知っていますが、子供の頃から肉食の少ない家庭で育った事もあり、野菜や果物を好んで採る事が多いです。

・今後に向けて一言

「サスティナブル」「エシカル」などの言葉は耳にするようになりましたが、私自身は未来のビジョンを描く上で、自然に行動を起こせていない一人です。
日常に自然に「Grino」がある。そんなサービスに育てていき、まだ世の中に無い新しい価値を創造していければと思っています。

佐藤 潤

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・Grinoでのポジション
コンテンツ全般運用担当。最近は水耕栽培や八百屋のベンチャーの新規事業立ち上げなどやってきました。元々はECやメディアのディレクターやPMなどを経験しています。

・なぜGrinoに?
一昨年、生野菜を食べられるようになって、生き方まで見直すことに。体型も代わり体重も減り、思考もポジティブになったりといいこと尽くめという原体験もありますが、カウスピラシーというドキュメンタリーをNetflixで見て大きく価値観を揺さぶられたことが大きかったです。その領域を事業でコミットメントしていく、が素直に格好いいと思っています。

・現在の食事方法は?
フレキシタリアン。朝と昼は野菜丼みたいなものしか食べていません。

・今後に向けて一言
多くの社会問題がこの世の中にはあって、自分も過去に一石を投じる側にいたものの、そこを事業ベースでコミットメントする経験はありませんでした。なので、その領域をGrinoやコンテンツを通して、多くの人たちの選択肢の一つになれたらという思いです。食べて知る、知って行動する、行動してもっと良くする。この循環を生むことこそがGrinoだと考えてます。

阿部 真乃

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・Grinoでのポジション
クラウドファンディングを中心に幅広く関わらせてもらっています。
元々Grino前進事業(サラダの宅配サービス)に強い感心がありWebを中心としたマーケティングを担当していました。

・なぜGrinoに?

代表の細井さんの熱量に動かされ、どうしても一緒に仕事がしたく前述のGrino前進事業から関わらせてもらい、今に至ります。
事業の転換期をずっと見てきており、一層Grino事業への感心が増えていたので引き続き関わらせてもらうことができ個人としても意義のある仕事ができてありがたいと思っています。

・現在の食事方法は?

豚・鶏・牛はあまり取らないように意識した食生活を送っています。
もともと胃腸があまり強くなく、特に社会人になってから体調が悪い時などにお肉を食べたことで急性胃腸炎になったことが3回もあり。そこから自分の体質的にあまりお肉が合わないと感じていたので、今では無理なく控えることができています。

・今後に向けて一言

徐々に広まりつつあるプラントベースですが、まだまだ「料理のジャンル」として選ばれることは少ない状況です。近い将来、「今日何食べる?」「んープラントにする?」「最近できたあのお店行ってみる?」といった会話が実現できるよう、Grinoが業界ごと盛り上げていければと思います!


最後までお読みいただきありがとうございました!
少しでもGrinoというチームに興味を持って頂けたのなら嬉しい限りです!

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