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GRIDの仕事[AIコンサルタント編]

皆さんこんにちは。今回の記事では、各プロジェクトを管理するコンサルティングチームのメンバーをインタビューしてみました!是非ご覧ください!

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現在どんな仕事を担当していますか?

Jさん:ビックデータ分析プロジェクトの全般的なマネジメントですね。お客様のヒアリングを行なって要件定義から結果物の納品まで一通り行っています。担当領域はかなり幅が広くて、案件を受注する時は営業チームと連携しますし、データを分析して予測モデルを作る時にはチームのエンジニアと密接に話ながら進めていますね。

Tさん:予算や日程管理だけではなく、データ解析関連業務を一部任されることもあります。

グリッドに入ってからびっくりしたことはありますか? 

Jさん:ベンチャー企業に入社するって、人や仕事についていけるかなとか、いろんな意味で不安だったんです。全員仕事がすごすぎて、教えてくれないんじゃないかと。でも、みんなすごく優しくて、とても溶け込みやすかったです。

Tさん:かといって、なんでも与えてくれるかというとそうではないです。自分は事業スタートのザ・ベンチャーの時に入ってきたんですが、最近は制度面もすごく充実してきてますけど、まだまだその時のような自由さとか責任とかはありますね。

Oさん:まあでも技術力高いんだろうなっていうイメージは間違っていなかったですね。AIをちゃんと理解して、人にアウトプットできるようになったのは、かなりでかいと思います。成長したと感じます。

Tさん:渋いと思いますけどね、参入する領域が。他社が参入しにくい領域へチャレンジしていて面白い会社だと思います。渋いというかなんというか、とにかくキラキラはしてないですよね(笑)

O&J:全くしてない(笑)

Tさん:もしかしたら自分に限定される話かもしれないですが、やりたいことはなんでもやらせてもらえる会社とも思います。自分の場合は今のポジションに来る前に、営業も、海外や新規事業もやらせてもらいました。特に若手にはチャンスが多いというのがシンプルにいいところ。

チームが大事にしていることは何でしょうか?

Jさん:ユーザー目線は大事ですね。クライアントの悩みに寄り添って、解決を考える仕事だからこれは欠かせないです。

Tさん:そう。自分の出したい結果に寄せないとか、結果に対して説明責任を果たすとか、お客さんに対して納得感のある分析結果の説明をすることが大事です。結果について都合のいい解釈ができなくはないけど、本当にデータから見えるファクトのままに伝えるっていうのをすごく意識しているんです。

Oさん:その他は、クライアントやチームメンバーとはいい関係でないと絶対成功しないなっていうことが最近わかりました。仲良しということではなくて、プロフェッショナルとしていい関係になることですね。後は、壁にぶつかる中でもちょっとくらいは楽しくやりたいなと思うんですよね。なかなかうまくいかないこともあるから。

Tさん:たしかに(笑)

Oさん:小さな成功でも喜ぶとかですかね。なんか病んでる人みたいになっちゃったな。(笑)

どんな人と仕事したいですか?

Jさん:諦めない人。人当たりがいい人。

Oさん:ベンチャーですからね!

Tさん:自分は職責にとらわれない人がいいかなと思っています。グリッドのプロジェクトリーダーって、提案するとかセールス的な部分もあれば、分析ノウハウが必要な時もありますから。全部100%できる必要はないけど、お客さんにとっての価値を届けるために、幅広く取り組める人かな。

Oさん:お客さんの課題を明確にできる方も助かりますね。そこからは、お客さんのやりたいことと、できることを切り離して論理的にまとめることができるといいと思います。


以上、コンサルティングチームではどんな仕事をしているかお伝えしました。ご興味のある方は求人一覧より募集要項をご覧ください!


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