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分かりやすい自己肯定感

おはようございます。
こんにちは&こんばんは。

タロット鑑定師&ハンドメイド作家(現在、活動休止中)の「輝凛(きりん)」です。

今回の記事も、ゆるーい雑談です。

※ちなみに最近購入した、Bluetoothキーボードの入力に慣れたいため、このような記事を更新しております。
お時間があるときに、ゆるーくお付き合いいただければ幸いです。

自己肯定感を「あげる」とは…?

最近、いろいろなシーンで「自己肯定感」という言葉を聞くかと思います。
ただ、いろいろな解釈がありますよね…。
「自己肯定感をあげる=自分のことを認めて自分に自信を持つ」のように捉えている方も多いかと思いますが、私は自己肯定感と自信って、リンクしない、関係ないと思っています。

また多くの心理カウンセラーたちが「自己肯定感という言葉の乱用、誤用が多くの人を苦しめるきっかけになりかねない」という警鐘も鳴らしているようです。

自信があってもなくても、「これが私なんだ」と、自分の現在地をしっかりと受け止めて、どんなダメな自分でも否定しない(≒目を背けない)。
これが「自己肯定感」でしょうし、このような感覚に対して、上げるも下げるもないと思うんですよね💦

そして、自己肯定感を持つことで「自分の現在地」を知るからこそ、「ならば、これからどのように進んで行こうか」を考えられるのだろうとも思います。

90年代J-RCOKから学ぶ「自己肯定感」

少し話が逸れます。
私自身、1986年にテレビで見て知った「聖飢魔Ⅱ」を皮切りに、日本も海外も、ロック、特にハードロック/ヘヴィメタルが好きになり、そのまま大人になりました(笑)。

1990年頃には日本で「バンドブーム」なるものが起きて、いろいろなバンドが活動していました。

その中の1つのバンド、アンジー。
彼らの代表曲でもある「素晴らしい僕ら」の歌詞は、自己肯定感とはどのようなものなのか、分かりやすく歌にしている気がしました。

動画を貼ってみます。
(この曲が発表されたのは1988年のようです)

サビの部分。

くそったれだって 素晴らしい
生まれたことが 素晴らしい
気絶するくらい 素晴らしい

このような言葉を、どのような状態の自分に対しても、素直に言える、思える。
自己肯定感って、これだけのことのように思います。

余談(音楽ネタ?)

どうしても、先ほどのアンジーの動画を見ていると…。

ギターの中谷のブースカの衣装は、AC/DCのアンガス・ヤングを意識していたのか、とか...。

あと、曲がどうしても、アメリカのバンド「POISON」を彷彿させる...。
そう感じるのは、曲調なのか、ギターフレーズなのか、両方なのか、自分でもよく分からないのですが、特にこの「FALLEN ANGEL」が脳裏に浮かびます。

同じ1988年作品ですが、アンジーの楽曲リリースは12月...。
80年代、90年代って「CDがしっかり売れる時代」だったので、年に2枚、下手したら3枚アルバムがリリースされることも珍しくなかったですからね…。

というか、日本のパンキッシュ要素があったハードロックバンドなど、POISONのようなサウンドのバンド、多かった気がします。

共感して頂ける人、いるのかしら💦

って、このジャンルの話題になると取り留めもなく長くなると思いますので、潔く(?)ここで終わりにしようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました😊

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