本に関するスキルアップ支援のとりくみ
GREETING WORKS人事の古賀です。
今回は当社の「本」に関する2つの福利厚生・とりくみに関してご紹介させていただきます。
本の購入代を会社が一部負担する書籍購入支援制度と、スタッフのおすすめ本を貸し借りできる社内図書館(という名目の本棚)です。
導入の目的は従業員の自己成長の支援の一環として。でも実は、従業員にも会社にもWin-Winな制度なんです。
あくまでも「必要であれば利用してくださいね!」の制度でなので強制ではないのですが、本好きメンバーはよく活用してくれています👀📚✨
スキルアップ、自己成長に繋がるものであれば、ビジネス書や専門書、自己啓発本でも、なんでも申請OK。ワークフローで承認がおりれば、その後自分で購入するか、会社で購入してもらうことも可能です。
今まであった申請本はこんな感じ👇👇
この制度はナレッジの共有も目的としているため、読了後は書評を提出する決まりとなっています。ただ、この書評提出が制度利用のハードルとなってしまわないように、
👉 提出期限のルールはとくに設けない(自分のペースで読んで良い)
👉 書評はおすすめポイントなど簡単なテキストでOK
👉 全社共有時は、名前の公開/非公開を選択できる
といった、負担になりすぎないルールを設けました。
書評はSlackの制度専用チャンネルで共有しています。
書評きっかけで、スタッフ間の会話や交流も生まれたりするんです🗣️👥👥
書評購入支援制度は、2023年1月から導入開始。2024年5月末時点で、約70冊分ほど利用されていおり(リピーターが非常に多いです!)、紙の書籍でも電子書籍でも申請可能。読了後の書籍は個人所有も可能となっています。
ただ自宅の本棚が限界だ、、、、
この本はぜひ皆にも読んでほしい、、、、!!!
といったスタッフが活用するのが、もう一つの制度、GREETING WORKS図書館です。
実は書籍購入制度ができるはるか前にすでに存在していたGREETING WORKS図書館。
「この本はぜひ皆にも読んでほしい、、、、!!!」 といった書籍があれば一言推薦文をつけて、一時的、もしくは永久的に会社の本棚に寄贈する仕組みです。
図書館なので、借りるひとは貸出カードに名前を。読み終えたら、ひとこと感想を書いたポストイットを貼って返却します。
幅広い専門職が在籍するGREETING WORKS。本の種類も様々。まさに図書館です。
なんか、漫画やホラーDVDまである、、、
これらの制度は定期的にアンケートを行い、気軽に利用してもらえるよう、ちょこちょこ内容やルールもアップデートしていってます。
私自身、本はよく読むほうなのですが、自分の興味ある分野などついつい似通った本を選びがちなので、他メンバーの書評を目にしたり、図書館で実際に手に取ることで新たな出会いがあって楽しいですね😊📚
GREETING WORKSには社員のための制度がまだまだありますので、今後も少しずつご紹介できればと思っております!
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