心の奥の箱
noteをやっていると、
「心の奥の箱」の存在を思い出す瞬間がある。
なかなか表に出せない物をその箱の中に仕舞って、普段はそんな箱すらないかのように過ごしている。
「私普通の人生歩んできた普通の人です」とばかりに。
けれど、noteをやる中で深く自分の思考に潜り込むと、
深層に置いてる箱がどうしても見えてくる。
箱はせっついてくる。
「おい、いつまでこんなもの入れておくんだ。なんとかしろ」
うん、なんとかしたいんだけどね、私も。
けれど箱の中身がどうしても怖くてね。
いつか、その箱の中のものたちを全部解き放って、箱が空っぽになるといいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?