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【グリニッチの社内企画】米子-東京を繋ぐ、"リモート朝活"実施中!毎週金曜日9時スタート!

みなさん、お疲れ様です。広報の岡田です。
今回特集するのは、グリニッチの社内企画「リモート朝活」。
今年の3月からスタートしたこの企画も、もうすぐ3ヶ月を迎えます。

そこで改めて、どのような想いで始めた企画なのか、また3ヶ月やってみた感想などを記事にまとめました。

みなさん忙しくて、参加者は私一人…ということもたまにありますが、それでも粘り強く続けていくリモート朝活。改めて興味を持っていただける記事になればと願います。

“リモート朝活”きっかけと想い

きっかけは2月に実施したリーダー研修。「グリニッチがターゲットとするペルソナは?」と議論する中で、"自己実現を目指す人"というキーワードが出てきました。

自己実現とは一言でいうと、「自分の能力や可能性を発揮して、自分らしく生きること」。私たちがインテリアを通して作りたいのは、自己実現を叶える人とその社会である、という会社のビジョンを話し合いました。

"自己実現を目指す人"をターゲットにするのであれば、提供する側の私たちも、自己実現を目指す人・会社になろう。そのためには何が必要だろう…?

自己実現を叶える一つのステップが、「自分の能力や可能性、価値観を理解すること」。
これは一人でもできますが、何人か集まってワークショップのようにした方が効果的なのでは?同じ志と熱い想いを持って集まったメンバーだからこそ、その効果は大きくなるはず!
ということで、言い出しっぺの岡田を中心に始まったのが、"リモート朝活"です。

毎週金曜日の朝9時〜始業時間まで、zoomで繋ぐリモート形式。何かテーマを決めて話すこともあれば、ただ雑談をするだけの日もあります。業務的な話以外のコミュニケーションをとったり、一人では知れなかったであろう情報に触れることで、自分では気づかなかった「本来持っている強み」をお互いに気づき合える場になればいいな…という実は真面目な想いを込めて、毎週朝活を実施しています。

コロナ禍以前から東京と米子の2拠点で仕事をしていた私たちにとって、オンラインでのやりとりはすっかり慣れています。好きな時間に出て、入れて、場所を問わずコミュニケーションをとれるリモート朝活は、私たちにぴったりの企画だと思いスタートしました。

3ヶ月の朝活ハイライト

リモート朝活は自由参加。テーマも参加者も様々です。朝活が終わったら、slackのチャンネルで、参加メンバーと内容について簡単に報告します。
朝活のやり方も、絶賛模索中…みなさんからのご意見、募集中です!

この日は最近流行っているという「タフティング(専用の機械を使って布の上に糸を縫い込み、オリジナルのラグやカーペットが作れる)」を紹介してもらった。工房を中心としたメンバーがスタメンとなりつつある。
忙しくて話す時間があまり取れなかった日。
天気の話など何気ないトピックからも、思わぬ方向(この日は昔の武勇伝)に話が広がることに、少しの時間でもみんなとコミュニケーションをとる楽しさ、一人では得られない効果を感じる。
最近グリーン沼にハマっている岡田が、詳しい二人から情報をもらう回。ネットで調べるよりも、人から情報をもらえる方が楽しいし、もらったからにはすぐ行動に移したくなるという効果もある。

リモート朝活、やってみて良かったこと

リモート朝活を始めて3ヶ月。この企画で得た効果を、私視点でまとめました。
既に参加してくれている方も、まだ参加したことがないそこのあなたもぜひ!グリニッチで自己実現を叶える一歩になる"かも"しれない朝活、一緒に参加しませんか?今週の金曜日もパソコンの前で、岡田はお待ちしています🙋‍♀️

良かったこと①情報をより多く集めて、使える

リモート朝活の目的である「本来持っている自分の強み」探しに、私がこれまで触れてこなかったテーマや、少し知っているけれど深堀りしたいテーマを選ぶようにしています(これからはテーマもみんなから募集する予定!)。ある日のテーマは「メタバース」。次回予告で「来週はメタバースについて話そう」と伝えたところ、工房のZ世代・平良くんがメタバースに関する色んな情報を持ってきてくれました。中には普段の会議で使えそうな実用的なものも。一人ではたどり着けなかったであろう情報に触れることができたり、その情報を活用することを考えられるのも、会社のメンバーでやる朝活の良いところです。そして、それまで知らなかった平良くんの「情報収集力」「行動力」という強みに気付くことができたのも、大きな収穫!

良かったこと②メンバーからみた「私」を知れる

タフティングを紹介してもらった時のこと。「結構大きめの機械を使って、ラグとか作るみたいですよ。岡田さん、こういうの好きそうじゃないですか?」調べてみると確かに興味津々。自分のことをわかってくれている!という嬉しい気持ちと同時に、「大きい機械を使って何かを作るの、確かにテンション上がるな」と、自分の"好き"に改めて気付くことができました。
業務的な話からは出ないであろう会話も、朝活ではたくさん生まれます。家族や友達とはちょっと違う視点の客観的な「私」を知ることで、普段気づかなかった自分の価値観に気づかせてくれるのも、会社のメンバーで朝活をするメリットだと感じました。

良かったこと③その後の仕事のパフォーマンスが上がる

本来の目的とは少しずれますが、みんなとコミュニケーションをとる機会が増えたことで、仕事のやりとりもずっとスムーズになりました。"誰が"その仕事に携わっているのかを知ることは、仕事を依頼する際の気遣いや心配りにつながり、仕事全体のパフォーマンスが良くなるように感じます。社内交流の場としても、この朝活はこれからも長く続けていきます(決意表明)!

朝礼前に集まってくれた工房メンバーと、この日は今田さんも参加!みんなで記念撮影。

広報 岡田





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