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5.建設機械化史総論_第4期(建設機械整備費設定)

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『建設機械化の10年』より『建設機械化史総論』を抜粋
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2020年7月の記事一覧

建設機械化史総論34 第4期(昭和24年度建設機械整備費)

11.昭和24年度建設機械整備費 昭和23年5月頃、杉山知五郎公共事業課長が大蔵省銀行局総務課長…

建設機械化史総論27 第4期(建設機械整備費の意味するもの)

1.5.2建設機械整備費9.建設機械整備費の意味するもの 建設機械整備費設定を主張した時の大義…

建設機械化史総論26 第4期(建設機械整備費の発足)

1.5.2建設機械整備費 7.建設機械整備費の発足 昭和23年度建設機械整備費は総額4億円に決定を…

建設機械化史総論25 第4期(建設機械工業会の設立)

1.5.2建設機械整備費 5.布石二三 建設機械整備費は昭和23年度から予算化されることは決定を見…

建設機械化史総論24 第4期(建設機械化推進の人と組織)

1.5.2建設機械整備費4.建設機械化推進の人と組織  以上述べた如き経緯で筆者は建設機械の予算…

建設機械化史総論23 第4期(昭和23年度建設機械整備費の査定)

1.5.2建設機械整備費 3.昭和23年度建設機械整備費の査定 昭和23年度公共事業費の各省要求書の…

建設機械化史総論22 第4期(建設機械整備費の設定)

1.5.2建設機械整備費 2.建設機械整備費の設定 帰京後筆者は当時経済安定本部公共事業課の河川主査であった山内一郎氏に対し、直轄河川の各現場においては建設機械の要望が強いが何等かの予算措置をとる必要があるのではないかと相談をもちかけた。山内氏の答は、自分としてはそのような要望を聞いていないが、現局には来ているかも知れない、ということであった。そこで河川局に赴き、小池挙氏に逢い同じ意味の質問をした所、小池氏の返事も又河川局としてはそのような要望は知らぬとの話、たぶし資材課で機

建設機械化史総論21 第4期(建設機械化推進の動機)

1.5.2建設機械整備費1.建設機械化推進の動機 昭和22年8月末より9月初旬にかけて筆者は建設省…

建設機械化史総論20 第4期(公共事業に関する指令)

1.5.1経済安定本部と公共事業2.公共事業に関する指令 昭和21年5月22日連合軍総司令部は日本政…

建設機械化史総論19 第4期(経済安定本部と公共事業)

1.5.1経済安定本部と公共事業1.経済安定本部 敗戦直後わが国は正に滅亡の一歩手前の様相を示…