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冷房納めはまだ先だ・・・

ミッキーの調子はまだ未定
7日の朝、胃液をはいている
食事や水、においをかいでいるということは胃腸の調子が悪そうだ
少しずつ食べさせています
未明時間のほうが食べそう(-_-;)

暑い日が続く、7日は11時過ぎから蒸し暑いのでエアコンをオン
冷房納めはまだ先です~

日やめ防止のハウスで日向ぼっこするミッキー
小さい秋
暑くなり、秋がどこに行ったようだ

アメリカの雇用情勢で円相場が2円以上動き、為替介入の危険を感じると円高に振れる
まさに円は投資対象となっている
これからの日本の将来は没落する前兆
人口が減り、移民が増えれば、これまでの常識はなくなる
個人主義・自由主義になり、社会が混乱するだろう
今、きちんと法制化などの整備をしないといけないのだが、くだらない政治論争ばかり、誰のための政治、選挙なのだろう
・・・つい愚痴(^▽^;)

憲法第99条は「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と定めています。
この条文は、憲法の規定や精神を忠実に守る義務を意味し、日本国憲法の3原則である「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を遵守することを求めています。
政党などを守るものではありません!!

日本国憲法第99条

『源氏物語』の第34帖は「若菜上(わかなじょう)」

『源氏物語』の第34帖は「若菜上(わかなじょう)」です。この帖は物語の中心的な登場人物の一人である光源氏が、その晩年を迎える前の重要な出来事を描いており、特に若菜(女三の宮)との結婚や、源氏とその周囲の人々の関係が複雑に絡み合っていく様子が描かれます。

あらすじ:

「若菜上」では、光源氏は妻である紫の上が病にかかっている状況の中、新たな結婚をします。それは朱雀院の娘、女三の宮との縁談です。朱雀院は自らの娘である女三の宮を、光源氏に嫁がせることを決意し、源氏もそれを受け入れる形で再婚します。

しかし、女三の宮はまだ幼く、性格もおっとりとしているため、源氏は彼女に対してあまり情熱を感じることができません。その一方で、源氏の心は引き続き紫の上に向けられ、紫の上も源氏が新たな妻を迎え入れたことで不安や心の痛みを抱えます。

さらに、女三の宮は頭中将(のちの薫の父)との関係から、事件が起こります。この出来事が後の巻で源氏の運命に大きく影響を与えることになります。

主な登場人物:

  1. 光源氏 - 物語の主人公。紫の上との関係に悩みつつも、女三の宮との結婚を選ぶ。

  2. 紫の上 - 光源氏の最愛の妻であり、病気がちで苦しむ。彼の新たな結婚によって精神的に苦悩する。

  3. 女三の宮 - 光源氏の新しい妻。幼く、まだ成熟していないため源氏との関係はぎこちない。

  4. 朱雀院 - 女三の宮の父であり、元天皇。娘を光源氏に嫁がせる。

重要なエピソード:

  1. 光源氏と女三の宮の結婚: 朱雀院の娘を光源氏が新たな妻として迎える。これが源氏の家庭内で新たな波紋を呼び起こすことになる。

  2. 紫の上の病と心の痛み: 紫の上は長い間光源氏に寄り添ってきたが、新しい結婚により自分の立場に不安を感じ、心身ともに弱っていく。

  3. 女三の宮の性格と源氏の心の距離: 幼くて内向的な女三の宮に対し、源氏は物足りなさを感じ、これが二人の関係に微妙な緊張をもたらす。

「若菜上」は物語全体の中でも、源氏の家庭における波乱の始まりを告げる帖であり、後の悲劇的な展開の序章とも言えます。

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