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知られていない大学職員の”ある仕事”【週報2021年2月(4)】

ここでは大学職員として施設の設計やメンテナンスというニッチな分野を担当している私が、今週取り組んだ主な業務を週報として挙げます。”大学で技術系職員として働くことを考えている方”の参考になればと更新しています。初めて読む方は先にこちらを読んでいただけると伝わりやすいかと思います。

■2月22日(月)

1.大規模工事現場における定例会議

■2月23日(火・祝)

お休みでした。

■2月24日(水)在宅勤務

1.少額工事の工事日程の調整・伝票整理

■2月25日(木)

1.前期入試対応

入試業務でした。以前にも書きましたが、私の職種の場合”設備担当”として現場対応します。

”設備に何か起こった時のための緊急対応要員”です。例えば急にこの日に限って「エアコンが故障して稼働しない!!」とかです。こんな年に一度のイベントの日は、もう本当にピリピリです。設備というのはこんな日に限ってトラブルを起こすことがあるからです。幸い、この日は何事もなく試験は終了しました。この情勢の中、努力してセンター試験を乗り越えた受験生に、健全な試験環境を提供できて本当にほっとしました。

■2月25日(金)在宅勤務

1.少額工事の工事日程の調整・伝票整理


以上、今週はこんな感じでした。

最近は年度末に向けて少額工事の伝票がどんどん積み上がってます。先生方も必死に予算をやりくりして実験環境を維持、運用していますので、この時期まで実行しようか迷っていた環境整備を依頼してこられる方が多くいらっしゃいます。ここからが怒涛のように伝票をさばくことになります・・。




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