ゲームが好き。

最近、ゲームする時間が顕著に増えた。
新作のゼルダが面白くて、休みの日にがっつりやれる時間がとくに楽しい。

ゼルダは前作もプレイしたけど、映像のキレイさやストーリーが魅力でおおいに楽しませてもらった。
今作は更にパワーアップしていて、果たして遊びきるまでどのくらい時間がかかるだろう。。と心配になるくらい「やること」「やれること」が膨大にある。

今はストーリーを進めたいけど進めたくない、、という謎の葛藤が生まれつつある。
前作でラスボスを倒したときの喪失感がハンパなかったので、ストーリーを進めると終わりが近づいてしまう…と感じてしまって。
それくらい、世界観に没入させる魅力がこのゲームにはあって、本当にすごいなぁとしか言いようがない。

ゼルダはオープンワールドで自由度が高いし、細部にわたる小ネタも多いから、みんながどんなプレイスタイルで楽しんでいるのかも気になる。

私はストーリーを進めず探索だけで終わる日もいっぱいあるし、謎解きをやりたい気分の時はそれだけやって終わる日もある。

これから新しい馬も捕まえたいし、強い武器も作りたいし、あの山登ってないし、この湖調べてないし、、など本当にやりたいことが無限に出てきて悩ましい。

私の周りでゼルダを最近やり始めた人が何人かいるけど、時間が溶けるってこのことか、、と口を揃えて言ってる。そうなんだよねぇ。

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職場の人にゲームが好きなことを話したら、みんなからめっちゃ意外！と言われた。私ってどんなイメージを持たれてるんだろう。いまだによく分からない。

反応が面白くて、ゲーム好きアピールをいろんな人にしてみたところ、意外と好きな人たくさんいてほっとした。
大人になるとゲームやる人自体が少なくなっていくし、そういう会話をすることも減っていたから。何ならちょっと言い出しづらい感すらある。
良い大人がゲームに時間を費やしてるって思われることに抵抗があるんだろうな。

でも冷静に考えたら、自分の好きなことを堂々と楽しんでいいし、何かに夢中になれるってやっぱりいいことだと思う。
最近ワクワクしてないなーってときはゼルダをおすすめしたい。
ワクワクを思い出させてくれる。

故・水木一郎さんが新作のゼルダを楽しみにしていたというツイートをたまたま目にしたけど、驚いたのが前作ゼルダのプレイ時間だった。
なんと3000時間以上やり込んでいたらしい。すごくゲームが好きだったんだろうな。
やっぱり年齢は関係ないよね。面白いことは没頭してやっちゃう。

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子どもの頃からゲームが好きだった。
気になるゲームソフトの発売日にはお小遣いを握りしめてゲーム屋さんに走った。
ファッションや雑貨よりも、ゲームに多くのお金と時間を使ったと思う。
でも全然後悔してないし、本当にいい思い出として記憶に残ってる。
家族で桃鉄したり、Wiiスポーツしたり、みんなが集まる理由と時間をゲームが作ってくれた。

大人になったら自然とゲーム卒業するのかな、と思っていたけど全然そんなことはなく、いまだに楽しくやっている。
私はゲームクリエイターの人たちを心の底から尊敬しているし、日々の感謝を申し上げたい。
まだまだお世話になります。

今年は気になるソフトが目白押しで忙しい。
ゼルダ以外もやりたいのが盛りだくさん。

今年の夏も目一杯遊ぶぞーー！