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自己分析。他の福祉事業コンサル、行政書士さんと何が違うの?エピソード編。

他の福祉事業コンサルタントや
行政書士さんと何が違うの?
のエピソードが
あると良いと
言われたので
書いてみます。


○私
・社会福祉士で障がいのある方の
 成年後見人を
 6名担当してます。
・障がいがある方と
 直接お話しして
 お困りごとや心配ごとなど
 を聞いてます。
 困りごとが、
 解決するよう
 施設やご家族や病院の
 お話を伺いながら、
 ご本人の希望と
 現実性との
 調整とアイディアや
 方法のご提案しています。

 ある後見人活動では
 毎日メールで、
 困ってないかの糸口を
 探って
 本人の意向と施設の意向を
 確認して調整しています。

 本人から訴えられず
 1人で困っていたり
 困りすぎて
 手が出たり
 家出をしてしまうので
 毎日メールで
 様子を伺うようにしてます。

・保育士も持っていて勤務経験も
 あります。こどもたちの表情
 や信頼関係で人は、動くことを
 実感しました。
 こちらは、
 noteの過去記事にも書いてあります。


・娘が配慮が必要な子で
 不安に押しつぶされて
 一時期、精神が不安定に
 なりました。
 3ヶ月精神科の先生の
 指示で朝から夕方まで
 学校に付き添いました。

 一つ一つ不安を取り除いた結果
 1人で学校に行けるように
 なりました。

 私は
 10年間娘の不安にならないような
 環境作りをしてきました。

 なので、私の支援は
 「みんながやってるから
 こうでなくてはならない」
 ではなく
 「みんなと一緒でなくてもいいから
  本人に無理のない環境を
  整える」

 となりました。この経験は、今の
 後見人活動や福祉施設の支援にも
 生かされています。

・社会資源や施設、市役所と連携した
 支援ができる。
 私が1人で決めるのではなく
 他の人の意見を聞きながら
 どれが正論なのか?
 確認しながら
 道を選んでいくことが
 大事と思ってます。

 これは、福祉施設の
 組織を管理する立場になったから
 できるようになったことだと
 勝手に思ってます。

他の方との
最大の違いは、福祉施設の管理職の経験と障がいのある方の成年後見人で利用者さんの立場に立って支援している経験と保育士の経験による見える世界の違いと思います。

わたしは、
保育士の経験があり
社会福祉士として
成年後見人を担当して
行政書士で
福祉関係の
開業用の書類を
作ってましたら
福祉の専門家と
見てもらえるようになりました。

そして、ある日突然
管理職の職務を
依頼されました。

本当に
いろんなことを
同時にこなしました。

理不尽に
送りつけてくる
管轄の市役所からの
指導メールやアンケート、
3年に1度の
福祉事業の国のルールや
収入のしくみや収入の額などの
改正。

・国の勧めで
紙ベースの
現場の記録から
iPadなどを
使った
IT記録システムの導入の
対応

・福祉事業独特の
法律遵守のためにやるべきことを
点検・修正の指示

・日々の職員同士のいざこざや
 パワハラや職員からの
 組織に対するクレーム処理

そうかと思えば
国で決められた必須、人員配置が足かせになり、辞めたいと連呼する職員をなだめ、
新しい採用者くるまで 待ってもらうようお願いしたり
新しい採用をハローワークや
派遣会社などへ
お願いしたり
面接、入職後の段取りと
管理職って
やることが
山のようにありますよね。

そのスピード感と緊張感や
修羅場を何度もくぐり抜けてきた
からこそ
みなさんにお伝えしたいことが
あるんです。

私が受けている成年後見人の
担当の方は
全て障がいのある方です。

障がいのある方を
支援する時に私が
気をつけているのは
ご本人の意向を
大事にすることです。

たとえ、
お話ができなくても
感情ははっきりされてますので、
ご意向を伺わないと
後で、私の話を聞いてくれなかったと
言われてしまいます。

また、話す手段は
言葉だけではないと思ってます。

表情の変化には
特に気をつけてます。

言った言葉が
本当の感情ではないことが
あるからです。

中には、
お話はできないけど
あいうえお表で
指差してくださる
方も
おられますからね。

○私
・福祉施設管理職経験を
 生かした外部事務長の役割

・福祉事業の運営に必要な書類は、
 チェックしたり
 レッスンします。
・その結果、お客様にて
 国のルールに沿った
 書類作成できるようになります。

実際に私の個別で
対応しているお客様は、
自社で
必要な変更届や
処遇改善計画など
作れるようになってきてます。

④私のビジョン
・障がい福祉サービス事業
 運営の攻略メソッドを
 渡したいと思います。

こちらは、
私が目指す
ポジティブ福祉
のビジョンに
基づいて
今、サービスメニュー
作成中です。
採用にも困っていらっしゃると思いますが、こちらも
私が考える
ポジティブ福祉で
解決することだと思ってます。

ポジティブ福祉経営
ですと、人も寄ってきます。
そんな事例もたくさん見ています。

⑤会議のファシリテートや面談
 私は会議で、職員のみなさんが
 意見を出しやすくなるような
 声かけや配慮してます。
 面談も同様です。

会議って
皆さんから意見を出してもらうのに
工夫が必要だと思ってます。
私が会議の進行を頼まれるときは
業務改善などが
多いです。

会議では

ここの施設を良くするために
みなさんのアイディアを
いただけませんか? 
とお話しして 
例えばのお話を何個かして
アイディアを出してもらえるようにお話しします。

表情みながら
アイディア教えていただいた
方にはお礼も
お伝えして
話しやすい雰囲気を
作っています。

会議はやり方次第です。


先日は
私が会議の進行役で
営業戦略の会議だったのですが
営業方法が決定して
実践してくれた結果
利用者さんが
増えたんです。

皆さんに意見をもらって
納得した
方法にたどり着けた結果です。

本当に良かったです。

⑥キャッシュフロー経営
 私は、和仁達也先生のお金の
 ブロックパズルを習ったので
 そちらを使いながら、
 キャッシュフロー経営を
 お伝えすることが
 できます。

経費と売上の関係が
エクセルだけではわかりにくいので
お金のブロックパズルを使って
ご説明してます。

みなさん分かりやすく
なったようで
ご理解いただけて
本当に良かったです。

キャッシュフローコーチ協会は
こちらです。

○最後に私のビジョンをいくつか
 をご紹介します。

 私は障がい福祉サービスの
 ローカルルールや
 基準や報酬のしくみや
 ルールに振り回されることなく
 経営ができる
 福祉事業経営攻略メソッド、
 ポジティブ福祉を
 伝えていき、
 社会貢献したい方が
 やりたい支援をしながら
 事業を継続できるよう活動したいと
 思います。

 ○ 福祉事業の運営を適正に
  できるようにしたいと思います。

 ○お子さんの発達障がいや
  グレーゾーンのお子さんや
  配慮が必要なお子さんが
  のびのび暮らせるような
  環境作りを目指したいと思います。

 ○障がいのある方への理解が広まり
  得意を伸ばして
  お仕事や生活ができるように
  もしたいと思います。


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私のビジョン

○心豊かに
好きなこともしながら
やりがいのある仕事ができる
社会の創造します!

○福祉の見える化によって
社会全体で考えられる
ようにしたいです!


私のミッション

○自分も心豊かになり
人・社会も心豊かに、元気にする人財の育成します!

○ 福祉事業の運営を適正に
できるようにします!

○お子さんの発達障がいや
グレーゾーンのお子さんが
早期療育につながるようにしたいです!

○障がいのある方への理解が広まり
得意を伸ばして
お仕事や生活ができるように
したいです!


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