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保育士の時の話。子どもたちの心を動かすのは信頼関係だった

短大卒業後の話。大学卒業する前の

短大で保母の資格を取得
その年に保母さんは
保育士(国家資格)に
なりました。 
大学卒業する前の話です。 
20歳。

認可保育所にて勤務開始。

最初は
2歳児。
子どもたちが何を言ってるのか
聞き取れない…😅

保育士になっても
まだ20歳。

子どもたちは
私の声かけは無視。

優しく言っても
聞いてくれないので
他の先生か
やってるように
大きな声で怒ったりもしました。

私の価値観を変えた出会い

そんな私が
衝撃を受けたのが
ベテランの
先生と一緒に複数担任になった時

私が声をかけても
言うこと聞かない子どもたちが

その先生が

おだやかな声で

「みんな
ここに並んでね」

と言うだけで
ピシッと
並んだんです…

衝撃的です。
怒っていうことを聞かせるだけと
思っていたのですが
そうでない方法が
あると知りました。

信頼関係の大切さ

ベテランの先生と子どもたちを
観察した結果

そのベテランの先生は、
子ども1人1人と向き合って
それぞれの
お子さんと信頼関係を
築いていたから

大好きな
先生が
おいでと言えば

すぐにみんな集まる

だと分かりました。

それからは、
人と人の関係性は
信頼関係を築くことだ

と思い、
私なりに、実践してきました。

その先生に
指導されてなかったら
今の私はなかったと思います。

私の原点です。

20年経って
本当に感謝してます。

先生
ありがとうございます!

今年こそ
お会いしたいと思います。

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