個人事業主開業後、経理事務の失敗から学んだ対策法
個人事業主として、開業して
10年目に突入です。
意外とやってみると
段取りよく動けなかった
失敗談。お役に立ちましたら幸いです。
開業届と青色申告
最初訳もわからず
開業したため、
開業届と
青色申告の届出が必要なことも
知りませんでした。
税務署に駆け込み
教えてもらって提出。
複式簿記の意味もわからず
調べながら何とか対応。
だから無駄なこと結構してます😅
青色申告の方が
控除額が多いのでお得ですが
複式簿記などやらなければいけないことがあります。(専門家や税務署などで確認)
失敗①
家計の通帳と
事業用の通帳と混ぜてしまって
事業主貸が増えてしまったこと。
※事業主貸は勘定科目です。
調べると色々出てきます。
対策
事業用の通帳を作り、
家計用にその通帳から
おろす場合は毎月定額で
同じ時期におろすと
経理がわかりやすいと思いました。
まとめた方が、
経理の事業主貸が減ります。
失敗②
事業用のお財布と
家計用のお財布を分けずに
事業用のお金の残金が分からなくなる
対策
お財布は家計と事業用と分けておくと便利でした。
失敗③
経費のレシートを紛失。
対策
経費のレシートは
必ず事業用の財布に入れて
月毎にファイルへ収納しておく。
失敗④
通帳からおろしたり
振り込んだりした項目が
何なのか分からなくなる
対策
通帳に鉛筆で
1つ1つ、お金の使い道を書いておく。(出納帳の役割になる)
失敗⑤
通帳の項目の枠外にお金の使い道を書いたら、通帳の記帳ができなくなった。
対策
通帳の項目は枠からはみ出さないように書く。
失敗⑥
事業用のお金の出入りが分からなくなる。
対策
請求書、領収書、経費のレシートなど
すべてまとめておいておく。
失敗⑦
屋号付き口座にしたらクレジットの引き落としができない会社があって不便。
対策
個人事業主なので、
個人名で作った通帳をを事業用とした。
失敗⑧
クレジットも事業用・家庭用と
同じものを使って、項目を分けて経理処理しなければならず大変。
対策
クレジットも事業用のものと家庭用のものと分けて使う
失敗⑨
人を雇う時、届出が必要なことと労働保険(雇用保険など不要な時間数働く方)などの各種社会保険に入らなければいけないことを知らなかった。
対策
雇う前には届出や労働保険など各種保険のことを調べる必要あります
最後に
他にも失敗あったかもしれませんが
とりあえず思いついたのは
このくらい。
みなさん、お気をつけくださいね♪
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