【PR】RISUってなんぞや? 〜やってみた編〜
RISUって知ってます?
(デジャブかな)✳︎前回の記事参照
と、前置きを書いているとまた意味もなく長くなるので
(いや、前回の記事が意味なかったという意味ではない。ハズ。)、
今日は早速本題へ。
スイッチオン!
前回、ワクワク開けたRISUからのお届け物。
娘たちのワクワクする気持ちが最高潮の今、さあ、スイッチオン!
…と思ったのですが、あれ。
電源ボタン、どこ?笑 え?
よくあるスイッチマーク(リンゴの簡略化みたいなヤツ)を探したものの、ない。
ムスメたちが、どこおすのー?と連呼する声を、「ちょっと待って説明書見るから!」の声で制しながら、説明書を読むものの、んーー、電源ボタンの場所なんて書いてない 笑。
みんな、電源ボタンがわからないなんて初歩的ミス犯さないのかしら。
時代についていけていない私だけかしら。
なんて軽くショックを受けながら、
もう一度本体をぐるりと確認し、スイッチらしきものを探す探す…
ん、スマホの側面にある細長いスイッチみたいなこれかな?
ムスメたちが押してみる。…画面つかない。
私が、少し長押ししてみる。…画面ついた!
これでした。
ただ、少しばかりの長押しが必要なもんで、さっと押しただけじゃつかず、
わかりにくいっちゃわかりにくいし、面倒っちゃ面倒。
でも使っているうちに、そんなこと気にならなくなりました 笑。
デジタル機器のスイッチなんてそんなもんでしょうね。
設定開始!と思ったら。
さあスイッチオンの次は、設定かな。
と思ったら、設定はバッチリしっかりしてありました。
なもので、子どもたちのやる気MAXの、
箱から出して電源オンした瞬間から内容に取り組めます。
これはいいね。
子どものやる気スイッチなんて、いつの瞬間にオフになっちゃうか神のみぞ知る状態だから。
えーー?!ついさっきまでそれやる気だったじゃん?!
もうやらないの?もうやになったの?え、何がきっかけよ?!
ママわっかんない!!
なんて経験、子育てしてると山ほど、富士山ほど経験する。
いかに、子どもが勝手なスイッチオンの瞬間に、
適した学びの環境を提供できるか。
このタイミングが、命!!(なんか古い)
長女、問題スタート!
設定されているので、開いた時にはもう自分の名前が表示されるため、
このタブレットはもう私のもの!私と一心同体よ!くらいな感覚になる(ような気がする)。
だから、ワクワク最高潮の中、
小学二年生(8才)の長女はあれよあれよと、自分で進めていく。
というか、さすがのデジタルネイティブ世代。
タブレットの取り扱いなんてお手の物。
親の説明なんていらーん、とな。
長女の問いは、小学二年生だからといって今学校で習っている内容からスタート、
とかではなく、基礎中の基礎の問題からスタートしていました。
なので、「なんでこんなのなーん、簡単すぎるやん」とニコニコ愚痴る。
いやいや、それを積み重ねていくと、
そのうち自分の現在レベルを超える問題が出てくるんだよ、
それを今までの知識を総動員して解いていくのが、
自己進度での学習の醍醐味ではないか!
と背中に立ち、一人ほくそ笑む私(怖い)。
次女、問題スタート?
日頃から、家でタブレットやスマホを教えてもないのに使いこなす(使用制限はしてますよ)長女よりも、デジタルネイティブど真ん中世代の次女(5歳)。
さあ、この子もそんなに私が教えなくても、すぐに使いこなすでしょう、
私はそんなに手がかからないわね〜ふふふん。
なんて思っていたのも束の間、
「ママー、これなんてかいてあるのー?」の連呼。
はっっっ!タブレットは使いこなせることができるとて、
文字が読めなきゃ問いに答えられへんやんかーーーー!!
と、当たり前の事実に気がつきました。(いやわかるよね普通)
しかし、なんとまあ、見つけました。
問いを音声で流してくれるボタンがあるではありませか!!
「ほらほら、ここを押すんだよ〜!」
(これで、毎回これ読んで地獄から抜け出せる。ほっ)
なんて安堵したのも束の間、
音声で読んでくれるのは、問いだけで、解答欄の文字には音声ボタンがなく、
結局「ママこれなんてかいてあるの?」連呼がしばし続きました。
やっぱり、未就学児がRISUキッズを行うには、
親がつきっきりになるのは致し方ないのかな〜。
でも、我が子の真剣な横顔と楽しそうな笑顔が見られるのは、役得です。
やっぱりこれよねプレゼントポイント
しばらくすると、長女が見つけました、
ポイント交換プレゼントシステム(名称が正しいかは不明)!
要するに、問題を解いていくと、ポイントがもらえるのです。
そして貯まったポイントとプレゼントが交換できるという、シンプルなシステム。
「えー!プレゼントがもらえるんだって!!」と大興奮の長女。
もちろんのこと、RISUをやるモチベーションがググッと上がったのですが、
しばし、いや結構長いこと、
プレゼントページの閲覧&独り言に時間が割かれました。
「これ欲しいな〜、あ、でもこっちもいいな〜〜あっやっぱこっちにしようかな〜〜」
…早よやったら?!そのほうがポイント貯まるで?!の言葉は、
もちろんググッと飲み込みましたよ、オトナだもん。
さて、意味がわかっているやらいないやらの次女。
長女がポイント制度を次女に説明するものの、
よっしゃ!ポイント貯めよ!のモチベーションにいまいち繋がらず。。。
どうやら、5歳は、先々のプレゼントより、目先に楽しさが一番大事。
今解いている問いが、面白いか面白くないかで、明らかなモチベーションの差が。
たとえ今が辛くてもこれを乗り越えれば先に明るい未来がある、
なんて思考はまだまだ至らないのでしょうね。
5歳らしくて、まあよし!
この先どうなるやら&お試しクーポン
長女次女、それぞれのモチベーションの違いは、この先どう影響が出るのか。
RISUを楽しく続けてくれるのか否か?!
RISUで算数が好きになるのか否か?!
引き続きお伝えしていこうと思います。
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