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プロレスの視点から社会へ貢献「地域社会のために何ができるか?」一歩踏み出す企業


こんにちは!プロレスマニアです。
 
今回は、「プロレス企業の社会貢献」についてご紹介しようと思います。
 
さて、皆さんはプロレス企業が社会貢献活動を行っていることを知っていますか?
 
プロレスは試合だけではない!社会のために一歩踏み出している企業について、
より多くの人に知っていただきたいです。
 
 


プロレスで社会貢献を行う企業 【HEAT-UP】とは?


プロレスリング・ヒートアップでは、大会を通して喜びを伝えるだけでなく、慈善活動を積極的に行い、プロレスラーが持つ強靭な精神で地域や障がいのある方の希望の光となる活動を行います。
 

●障がい者雇用


プロレスリング・ヒートアップでは、今まで障がい者雇用を数多く行ってきました。大会があるときは障がい者の方に、リング・会場設営、チラシ折り込み、入場時の検温、消毒、チケットもぎりなどのお仕事をお願いしています。
 
初めて参加していただく方もいらっしゃいますが、毎回楽しく準備を進められています。  

●障がい者施設とのコラボ商品

プロレスリング・ヒートアップは「おいしく社会貢献」をテーマに、障がい者施設とのコラボ食品や健康意識を高める食品を製作しています。

灼熱ポップコーン
ヴィーガンラーメン
気合いを入れたいときに飲むドリップコーヒー

など、他にない商品も魅力の一つです。

食品は私達が生きる糧です。その食品を障がい者施設と共に企画、お仕事として障がい者が製作し、作る喜び、食べる喜びを共有し、食を通して社会貢献を行っています。

そして、元気があれば何でも出来る!元気であるためには食事が大切。いつ何時でも闘えるよう健康食品で体作りをサポート出来ればと思っています。

●20歳未満飲酒撲滅、飲酒運転撲滅キャンペーンへの参加


ヒートアップレスラーは、未成年飲酒撲滅、飲酒運転撲滅キャンペーンの啓発活動にも参加しています。
 
地域の方と協力し、道行く人に声掛け活動を行っています。

●プロレスラーから学ぶ体づくり教室


NPO法人柿生地区総合型地域スポーツクラブGETさんと共に行っている、「プロレスラーから学ぶ体づくり教室」。
 
講師は現役プロレスラー。
 
怪我をしにくい体、どんな事にも負けない強い精神を育てる事をスローガンに、子ども達と一緒に取り組んでいます。

●高齢者施設の訪問

プロレスリング・ヒートアップでは、高齢者施設への訪問も行っています。

施設の秋祭りに参加し、子どもたちとプロレスラーの綱引き対決をしたり、特別試合を行ったり、施設内にて利用者の皆さんとのふれあいを楽しんだりしています。

HEAT-UPが取り組むSDGs


プロレスリング・ヒートアップは「プロレスで社会貢献」という経営理念のもと、プロレスを通じて、青少年の健全な育成、障がい者支援(就労など)を社会に届け、広めることを目指し、スポーツを通じての健全な地域社会の育成を目指しています。
 
プロレスリング・ヒートアップは、その17の目標の中でも、
 
3.すべての人に健康と福祉を 
8.働きがいも経済成長も 
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任、つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を 

を掲げ、「SDGs達成に貢献することをコミットする会社」であると宣言します。
プロレスとSDGsの関連付けとしては、3つのテーマが挙げられます。

 
【テーマ:すべての人々に働きがいを】


障がい者を含む、すべての人が、働きがいのある仕事を得ることを目指し、障がい者の就労支援をサポートしています。プロレスリング興行におけるすべての 人たちがお互いを理解し協力しあうことによって、障がい者が社会に参加できる持続可能な発展を促進するために必要な知識とスキルを習得できる環境を作ります。
 例:障がい者雇用


【テーマ:すべての人に健康と福祉を】


すべての人に健康と福祉を目指し、スポーツを通じての地域社会における青少年の健全な育成また、地域の福祉施設を訪問し、地域を元気にし、地域社会がお互いを尊重し理解しあうことによって、青少年や障碍者が、地域活動に積極的に参加できる活動を行っています。
 例:プロレスラーから学ぶ体づくり

持続可能な社会実現と美しい地球環境の保全のために、プロレスリング・ヒートアップは今後も引き続き、サステナビリティに配慮した誠実で責任ある事業活動を行うとともに、スポーツの持つ力を活かして世界全体の持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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