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ITエンジニア正社員なのに、リモートワークだからサボった話

ITエンジニアとして就職するまでの過程はこちらの記事から。

研修期間

入社後は、業務に就くための技術を学ぶ研修期間があります。
基本的にはリモートで行われました。
同期に負けたくないという思いから、必死に勉強しました。
基礎的な言語と、データベース関連の知識が身に付きました。

忙しい時期

いよいよ働きはじめるわけですが、仕事には忙しい時期と暇な時期があります。

忙しい時の1日のスケジュールはこんな感じです。

09:00 起床
09:30 仕事準備
10:00 リモート出社、朝会、業務開始
11:00 顧客とのミーティング
12:00 昼休み
13:00 業務開始
16:00 社内ミーティング
19:00 残業開始
20:30 リモート退社

休む暇もなく作業に追われます。

暇な時期

忙しい時期もあれば、暇な時期もあります。割合としては半々くらいです。

暇なときの1日のスケジュールはこんな感じです。

09:55 起床
10:00 リモート出社、朝会、業務開始
10:30 朝食、二度寝
12:00 昼休み(睡眠中)
13:00 業務開始、一応仕事してる証拠を作る
14:00 お風呂、家事、資格の勉強など
16:00 社内ミーティング
19:00 リモート退社

会社から連絡があるかもしれないので外出はできませんが、家の中ではやりたい放題です。
取得したい資格の勉強をしたり、入浴したり、youtubeを見たり、、、
思い思いに過ごします。

向上心がない理由

ITエンジニアは常に学習することを求められるようです。
会社の先輩や役員から、「業務時間以外で毎日2時間くらい勉強してね(自習)」と言われました。
実際に先輩を見ていると、かなりの年齢なのに必死に勉強している人が多かったです。

そんな環境の中私は、「何歳になっても落ち着かず勉強し続けなければならないなんて、息苦しいだろう」と思いました。
親に無理やり勉強を押し付けられた子供のように、勉強が、この業界の体質が嫌になりました。

転職活動開始

入社して半年が経った頃、
「もう今の業界とは離れたい」
「一般雇用で中小企業に居るより、障害者雇用で大企業に行ったほうが良いのではないか」と思うようになりました。

そして勤務中の暇な時間を利用して転職活動を始める訳ですが、その結果は次の記事で。


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