通常面接③:1本でも多く素振りを!台本+面接練習のスポコン対策で勝ち抜き!

こんにちは!今回で面接対策は最後にします。

これまで、1問1答はNGであったり、軸を使って構造的に話す方法について述べました。ただ、これはあくまで回答の仕方です。

今回はご一緒することになった場合、どのような進め方で実施するのかを深堀りしていきたいと思います。

とその前に、私は大学まで野球をしていましたが、素振りは1日1000回振るという、狂った練習をしていました。もちろん「時間じゃない」、「非効率だ」という話はあるのですが、そもそもまともなスイングをするための基礎がなってなくて、効率なんてどうやって求めるのでしょうか?

効率性を重視するのは体が覚えてからの話であると考えます。最初から効率よくやろうとして成功するのは、よほど天才でない限り難しいです。落合選手だって、イチロー選手だって、大谷選手でさえも、若い頃には数をこなして下地、つまりスイングの基礎を作っているはずです。

このゴリゴリの気合根性系の考えは、面接対策にも色濃く引き継がれています。。笑
まず、弊社ではオリジナルの面接対策シートを作って、文字通り台本を作ります。それも1問1答ではなく、自己紹介→転職理由→志望理由→キャリアプランと、一貫したロジックを作り上げます。

また、企業で問われる質問をある程度想定して、可能な限り多くの質問への回答方法を一緒に考案します。ここに②で述べた軸も盛り込みます。

一度台本が完成したら、それを100回でも1000回でも、可能な限り暗唱します。そうすることで、必ず聞かれる質問への回答に、すんなり回答できる下地を作ります。ここまでは素振りです。

次に実際に本番形式で面接対策を行います。答えにくかった質問や、少し深堀りされて答えられなかった質問などをメモし、シートに加えて回答を考えます。シートを洗練させることで、高低内外、どのコースのボールにも対応できるようになります。いわゆるバッティング練習ですね。

実際、某日系ファームの面接前、転職者の方と2h程早く集合し、対面での面接対策をギリのギリまで実施しました。少しでも楽になればと本社までお見送りしました。以下で詳細が語られています!
https://note.com/grandia_blog/n/neb043447349b?magazine_key=m8ee2aebac876
この方は、実際の面接が練習よりも楽で、スラスラと話せたとのことで、無事内定を取っています。
(ちなみにオファーは860万円から1100万円にアップです!)

このように、台本である素振りで下地を作り、それを練習でアウトプットすることで定着させ、ギリのギリまで対策する。
このように極まった状態で面接に行ってもらうことがグランディアが実施している気合根性系スポコン面接対策内容です。

結局受験にしろ就活にしろスポーツにしろ、「ここまでやった」という点はありません。受験ならあと1点増やせるかもしれない、就活はあと1問多く考えれたかもしれない、スポーツはあと1厘打率を増やせるかもしれない。
そこを妥協する人か、最後まで少しでも多く特訓できた方が受かりやすくなるのは確かです。

また、弊社は面接対策シートの台本を一緒に考えるのですが、明確に方法論があります。他社のように何となくFBはしません。
したがって、一定効率性も保たれていますのでご安心を。

では、その面接対策シートとはどんなものなのか…
もちろん、機密情報なのでここに詳細を書くことは控えますね(^^)←この顔文字10年ぶりくらいに使いました

ということで、面接で中々合格できない、どんな対策をしたらいいか不安、今支援してもらっている人の内容に不満があるといった方は、お気軽にご相談ください!
https://www.grandia-career.com/contact.html


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