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インドネシア語

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#語学学習

多聴-歌

学生の頃、特に高校生の時の勉強はどうしてあんなにつまらなかったんだろう。勉強は嫌いな方ではないけれど、あのつまらなさは強烈だった。それはやりたくないのにやらないといけない、とか、楽しくないのにやらないといけないからだったんだろう。今でも雑用一個が面倒でつまらなくてやりたくないのに、高校時代はずーっとその状況が続いていたんだから嫌になったって仕方ない。

何日か前に多聴について書いたのだけど今日は、

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ter-おなら

インドネシア語でter-、ke-なんかは受け身の動詞になるものがあってちょっと混乱することがある。

terkenalとdikenalなんかは両方受け身で学習者ならよくわかると思うのだけど、この間初見のterkentutという単語の意味がわからなかった。kentutはおなら、というのは覚えていたので、「おならをされた」なのかと思ったら、「(無意識に)おならが出る」ってことらしい。おなら、出ちゃった

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多聴

言語を学ぶ際に私が必ずしているのが多聴。しっかり聞く時もあれば聞き流している時もあるけど、耳がその言語のリズムに慣れること、これが大きな目的なのでBGMのように聴いている。英語も中国語、印尼語もニュースメインで。英語だけ学んでいると分かりにくいけどどの言語にも独特のリズムがあってそれに身体を慣らしていくのは大切だと思っている。慣れていると話すときに自然とそのリズムに乗って話ができる。

初学から始

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