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Executive AssistantからExecutive Coachへ

一月くらいコーチングをしていなかったのですが、コーチ仲間からコーチして!
とお願いされてExecutive Coachingの手法でコーチング。

大手の外資系で管理職の彼女は、超多忙そう。

久しぶりだったので、満足していただけるかなと思いつつも20分という短い時間で結果を出さなければならないので
I was all ears
全身耳。一生懸命に傾聴。

どうしてそう考えるのか、その裏には何があるのか。

10年後を見据えて、どうしていきたいのかイメージをつくりたいという彼女。
Visualizationを使う手法にするか、いわゆるExecutive Coachingで勧めるか迷いつつも、後者に。

Visualizationは、やっている最中に楽しい!
長期的に効果は高いものの、結果が出るのはゆっくりで、イメージ力が強い人でないと確固たる結果とみなしにくい。

Executive Coachingは、左脳的で言語化をしっかりとしていくので、終わった時にスッキリするのも事実。逆に、右脳派の人にとっては堅いと思ってしまうかもしれない。

恐らくExecutiveの人は分析的思考を使っているので左脳を使う割合が高いのではないかと思う。そうであれば、Executive Coachingの手法がしっくりくるのかもしれない。

今回は、明確な目標、道筋が見えた〜
全然、腕衰えてないじゃん!!とお褒めの言葉。
それより何より、彼女が笑顔でいたのが本当に嬉しい。

Coachingの醍醐味は、人を笑顔にできること。
悩んでいる、悶々としている、行動に移せない人が、

最初の一歩を進むことができること。
セッションの時間中、私という人間は存在するけど、クライアントに心をそわせるので、いないも同然。

自分の今までの価値観、エゴ、既成概念、固定概念、原則、ルールなどに耳を貸してはならない。

そうすると、相手の真意が見えなくなるから。
相手の本当に言いたいことが聞こえなくなるから。

心をオープンに、相手の世界観に浸かることができるコーチングが楽しい!


2017年、カルティエ時代にExecutive Coachと出会ってキャリアチェンジ達成。

今は、Executive Coach、そして個人向け英語教育、通翻訳で生活できるようになって本当に幸せ。好きなことを仕事にする。今までもそうしてきたし、これからはさらに加速させていくために、Self Coachも必要に応じてやっていくし、Coach仲間からCoachingを受けることもあるし、昨日はNLPを初めて体験して楽しかった〜!私の人生が少しずつ好転。

皆さんの人生も少しずつ好転しますように、お役に立てることが増えていく今、クライアントに感謝♡

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