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スイちゃんの菜遊記 第8話 耕作面積拡大 

2023年夏。
猛暑・少雨が続き、さすがに土づくりを一生懸命やっても土の緩衝能力以上の暑さに負けて土壌の乾燥が進みかなり生育が不調な状況が続きましたが、秋には回復し、まともに収穫もできるようにはなりました。

そんな状況ではありますが、いろいろとご縁があり、8月、9月と新たに畑の拡張や新規の畑の耕作を開始しました。

 2023年8月
 平塚の第二農園がさらに25㎡拡張し200㎡へ。

平塚第二農園の拡大部分


 2023年9月
 埼玉県坂戸市で新たに150㎡を耕作開始しました。

坂戸の農園(同じ職場の同僚がトラクターで耕してくれました)

以上、2023年11月末現在で合計400㎡耕作していることになります。

「そんなに増やしてどうするの?」という話もありますが、一方で、地産地消ならぬ自産自消していくには、1反(=10a=1000㎡)ぐらいともいわれています。

日本の自給率低下が問題になって久しくなっていますが、コロナ騒動の一件で輸出入が止まった場合の脆弱性を考えると、最近の円安でお金を貯めてもインフレで紙くず化のリスクもあることなので、自分の食料は自分で確保できる体制も整えておく必要があるのかなと考えています。

なんとなく趣味で土イジリしている状況から、副業へと徐々に移行してきているのかなと感じています。

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