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「世界IBDデー」リレー掲載2日目。難病の方専門の就労移行支援事業所「atGPジョブトレ難病コース」を紹介します。

こんにちは。ゼネラルパートナーズ広報室の前山です。

5月19日の「世界IBDデー」に向けて、ゼネラルパートナーズが取り組んできたIBD関連のイベントや記事を紹介する「世界IBDデー」リレー掲載は、今日で2日目です。

ゼネラルパートナーズが運営する就労移行支援事業所は、障害・症状別でコースが分かれており、「atGPジョブトレお茶の水」には、難病コースと統合失調症コースがあります。

今日は、難病に特化した日本唯一の就労移行支援事業所であり、IBDの方の支援実績もある、「atGPジョブトレお茶の水」難病コースをご紹介します。

「atGPジョブトレお茶の水」の様子

「atGPジョブトレお茶の水」は、2017年に東京・お茶の水に開所し、5年目となりました。難病があり、働くうえでいくつかの配慮をしてもらえたら活躍できるけれども、障害者手帳を取得することができないため、就職に際して法的なバックアップを得られない方がたくさん相談に来られます。

「atGPジョブトレお茶の水」では、就労を目指す利用者の病状や就労するための工夫などを企業の皆様にも知ってもらいたいと考え、難病と就労の両立に向けて頑張っている方たちの生の声を届けたく、定期的に当事者による発表会を開催しています。

また、ゼネラルパートナーズの就労移行支援事業所「atGPジョブトレ」では、事務職での就職を目指したスキル習得以外に希望者は、RPAツールを学ぶカリキュラムを取得することもできます。

「atGPジョブトレお茶の水」でRPAを学んだ卒業生も現在、一般企業でRPAプログラマーとして活躍中です。

■難病の卒業生の就職事例

ゼネラルパートナーズでは、当事者をサポートする支援員とともに、障害者手帳が取得しづらいといわれている難病の方たちの社会参加が進む社会を目指していきます。

就労移行支援事業所へ通所をお考えの方、障害者雇用や障害者手帳はないけどソーシャルファームとして採用をお考えの企業のみなさま、お気軽に「atGPジョブトレお茶の水」までお問い合わせください。




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