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PythonでGPIO操作
RaspberryでPythonでGPIOを操作するサンプルです。
用意したもの
・プレッドボード
・ジャンパー線
・LED、抵抗、タクトSW
プレッドボードで下記回路を組みます。
タクトSWの入力を参照し、
スイッチONの時、LEDを点灯させるプログラムをPythonで組みます
import RPi.GPIO as GPIOimport time#入出力定義IP_SW = 17OP_
コマンドラインからGPIOを操作
仮組した回路とラズパイと繋いで、動作確認したいとき、
GPIOをコマンドラインで操作できたら手軽だな…
て思って備忘録としてまとめました。
GPIOの設定を確認
>gpio readall
GPIOの設定変更
入力に変更
> gpio -g mode 25 in
出力に変更
> gpio -g mode 26 out
入出力制御
●入力
> gpio -g read 25
1
●出力
RaspberryPi Zeroでスピーカー再生(USBサウンドアダプタ編)
Raspberry Pi Zeroにはイヤホンジャックがありません。
スピーカーからwav(mp3)ファイルを再生するには…
と調べた結果をまとめておきます。
●用意したもの
・Raspberry Pi Zero WH
・USBサウンドアダプタ (秋葉原で600円位)
・USB MicroBオス-Aメス変換ケーブル
・手持ちのイヤホン
●まずは1番簡単そうなUSBのサウンドアダプタを利用してみ
PythonにOpenGLをインストールする
この記事と同様の内容はネット検索をすれば、沢山でてきますが、
それでもテストプログラムを動作させるのに
2時間近く格闘してしまったので、メモとして残して残しておきます。
●動作環境
Windows 10 (64bit)
Python 3.7.7 (Anaconda)
●インストール手順
AnacondaのCMD.exeからコマンドプロンプトを開き、
>pip install PyOpenGL