トレーニングしているのに体型が変わらない…その原因「腹圧」かも⁈

こんばんわ☆
ボディメイクポールダンス パーソナルトレーナーのごぜんです😊

昔知り合った男性の方で
ジムに通って一人でトレーニングしたけど、
全然筋肉が付かなかったとおっしゃっていた方がいらっしゃいました。
その方がパーソナルトレーナーを付けてトレーニングし出したら筋肉がちゃんと付くようになったそうです😊

彼をトレーニングした訳ではないのでわかりませんが、
パーソナルトレーナーをつけたことにより何がかわったのか⁇というのの一つに
私の見解では
腹圧をかけてトレーニング
できるようになった
というのがあるように思います。

そもそも腹圧とはなんなのか⁇
腹圧（腹腔内圧）とは、人間のお腹の中にある腹腔と呼ばれる内臓が収まる空間内の圧力のことです。
腹腔は「横隔膜」「骨盤底筋群」「多裂筋群」「腹筋群」で構成されています。
腹圧を高めるとは、空気を肺に取り込むことで横隔膜が下がるので腹腔内が圧縮され、腹筋を始めとする他の筋肉に外向きに力がかかっている状態のことです。

この腹圧を高める事により、身体の中心を安定させることが出来るのです😊

身体の中心が安定する事により、無理のない姿勢を保つ事ができます。
赤ちゃんは筋肉が少ないのに手足を動かす事が出来るのはこの腹圧を高めて動いているからなのです。
これは子供や成人にも言える事で、身体に無駄な力をかけずに動かす事ができるので腹圧を高めると姿勢が良くなるだけでなく、無理に腰や膝に負担をかけなくてすみます。
また腹圧をかけると身体が正しい位置にあるので、今まで使われなかった眠っていた筋肉が動かされるようになりトレーニングを最大限引き上げる事ができるのです👍

ではどうやって腹圧をかけるのか⁇
イメージとしては
「お腹にパンチを入れられた時に痛くないようにお腹に力を入れる」
というのが一番わかりやすいかと思います😊

パーソナルトレーナーとして様々な方の身体を見てきましたが、
腹圧を高めるのが得意な方、苦手な方といろいろいてますが、
その人の身体のクセを見て、一人ひとりに合ったトレーニングを提案しています😊

一人ではできないトレーニング、食事管理…

一緒に頑張ってみませんか⁇

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それでは今宵も良き夜をお過ごし下さい💗
最後までブログを読んで頂きありがとうございました😊