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コーポレート・ガバナンス関連ニュース(2020/4/30)

GPIFの新CIO植田氏、ゴールドマンで鍛えた堅実さが持ち味か

【注目ポイント(記事一部引用)】年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の新たな運用担当理事兼最高投資責任者(CIO)として4月に就任した植田栄治氏。米ゴールドマン・サックス・グループのトレーディング部門という秘密のベールに包まれた世界で30年近いキャリアを積み重ねてきた。リンクトインには植田氏(52)名義のアカウントは見当たらず、ゴールドマンのウェブサイトにも活躍の痕跡はほとんど残っていない。巨大組織に新風をもたらした水野弘道氏に代わり、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に世界の金融市場が混乱する中で運用資産169兆円の舵取りを担う同氏への注目度は高い。


バークレイズとエクソンモービルにESG対応迫る株主

【注目ポイント(記事一部引用)】英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のニューズレター「モラル・マネー」4月29日号では、欧米で株主総会シーズンが始まり、ESGを巡って機関投資家らの活動が活発になっていることについて論じた。

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