ニューヨークの超絶オススメ！2大ワイン産地【NYワイナリー巡り】
今回は私が住んでいるニューヨークのワインについて！！
アメリカのワインと言えばカリフォルニアに代表されるような西海岸が有名ですが、実はNYはアメリカ３位の生産量を誇るワインの産地！意外と知られていない「NYワインの魅力」を紹介します！
ニューヨークワインの特徴は？
日本だとあまり手に入らないけど、ニューヨークワインはうまい！冷涼な気候を活かしたエレガントなワインが特徴です。
代表的なのはハーマン・J・ウィーマーというワイナリーのドライ・リースリング。キリリとしたドライな飲み口で冷やして飲むと最高！日本でもエノテカで取り扱いのあるワインで、日本で手に入りやすいニューヨークワインです。
代表的な産地
ニューヨークというと想像するのは摩天楼のマンハッタンだと思いますが、実は意外と広い、というかめちゃくちゃ広い。海辺の温暖な地域から、カナダ近くの冷涼な地域まである。そんな代表的な２つの地域のワインをご紹介します。
フィンガーレイクス
フィンガーレイクスは中心地のマンハッタンから車で4時間くらいのところにある、ほぼカナダという位置にあるワイン産地。その冷涼な気候が特徴で、前出のハーマンJもこの地域のワイン。
詳しくはこちら↓
フィンガーレイクスのワイナリー巡りを映像で
ロングアイランド
こちらはマンハッタンから車で1時間半くらいの位置にあり、セレブの別荘地的な位置付けの地域。ワイナリーがコンパクトにまとまっているので自転車でワイナリーを一気に回れるのもナイス。
詳しくはこちら↓
ロングアイランドのワイナリー旅を映像で！
NYワインを探す・買う
ニューヨークのワインを探す、買う方法。マンハッタンで訪れたいオススメのワイン店や日本でも飲めるワイン、レベルはそこまで高くないけどお土産話になる都市型ワイナリーについてもまとめています。
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