Gotoschool 公式|あきらめを、チャレンジに!

子どもの運動教室LUMO(ルーモ)を運営しているGotoschool社の公式noteで…

Gotoschool 公式|あきらめを、チャレンジに!

子どもの運動教室LUMO(ルーモ)を運営しているGotoschool社の公式noteです!子どもの発育発達に役立つプロ目線の情報や、放デイ運営のノウハウや業界情報をまとめて配信中! 【コーポレート】https://gotoschool.co.jp

マガジン

  • 子ども運動教室LUMO(ルーモ)

    LUMOは運動で脳を刺激して、発達を引き出す教室です! 全国で15店舗の児童発達支援・放課後等デイサービスを展開しています。様々な事例をご紹介するとともに、ママやパパだけでなく教育者にも知っていただきたい情報を発信します!

  • ママパパにも知ってほしい! 本間龍介医師×LUMO栄養講習会

    自閉症や発育発達に悩みのあるお子さんの治療を多数手掛ける、本間龍介医師による栄養講習会。LUMOスタッフにむけて、高い専門性と最先端の情報を交えた内容を、ここで共有します。お子さんの健やかな発育発達と、ご家族の健康に活かしていただければ幸いです!

最近の記事

  • 固定された記事

「あきらめを、チャレンジに!」子ども運動教室LUMOは、noteをはじめます!

はじめまして。子ども運動教室LUMO(ルーモ)です! LUMOは、児童発達支援・放課後等デイサービスを提供する 株式会社Gotoschoolの運動教室です。 子どもたちが、自発的にチャレンジするマインドを育み、 「できる」を「もっとできる」に変えていく療育を実践しています。 このたび私たちは、noteを開設しました。 LUMOの現役指導員が、自ら記事を投稿していきます。 その理由は、私たちを知ってもらうことで、子どもたちを取り巻く社会が、よりよいほうへむかうためにほか

    • ショートステイ利用のすすめ|前編【障がいのある子のショートステイってなに?どんなときに利用できるの?】

      こんにちは。子ども運動教室LUMO(ルーモ)の後藤です。 夏休みの前後は、林間学校や修学旅行など、お泊りを伴う行事が多いですね。今年は、ほとんどの自治体や学校で、コロナ禍以前の実施形態に戻ったようです。 子どもたちの楽しい行事にも、心配や不安を感じる方は多いようです。 「うちの子、一人で平気?」「家族と離れて泊まった経験はないんだけど…」など、障がいのあるお子さんのママパパからご相談いただくこともあります。 そんな方は、ショートステイ(短期入所)でお泊りの練習をしてみて

      • ママパパにも知ってほしい! 第2回(前半)「三大栄養素を知る―脂質と炭水化物」

        こんにちは。医師の本間龍介です。 第2回のテーマは「三大栄養素を知る」です。三大栄養素とは、タンパク質、炭水化物、脂質の三つです。最終的には、タンパク質の重要性をお伝えしたいのですが、本項ではその前半として脂質と炭水化物のお話しをいたします。 脂質脂質というと、皮下脂肪や内臓脂肪を想像してしまうために、「油=カラダに悪いもの」と思われる方がとても多いです。確かにカラダにとって悪い油もありますが、実はものすごく大事な役割を担っています。 神経や大脳基底核、脳と言われる中枢神

        • 刮目して見よ

          こんにちは。欧州サッカー、息つく間もなくパリオリンピックと、日に日に寝不足をきわめた江川大士(ひろと)です。 サッカーが好きな僕は昔からサッカー日本代表戦を観てきました。神業に感動して真似るのですが、まったくうまくいきません。何度も同じ映像を見て近づこうとしていました。 「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、僕は「見る」という行為は、非常に重要な動作であり能力だと思います。 初めは誰もが初心者です。立つことも歩くことも食べることでさえ、誰かの真似をすることで

        • 固定された記事

        「あきらめを、チャレンジに!」子ども運動教室LUMOは、noteをはじめます!

        マガジン

        • 子ども運動教室LUMO(ルーモ)
          8本
        • ママパパにも知ってほしい! 本間龍介医師×LUMO栄養講習会
          3本

        記事

          ママパパにも知ってほしい!第1回「原始反射統合プログラムと栄養の関係」

          こんにちは。医師の本間龍介です。私は神奈川県川崎市に “スクエアクリニック”という医療機関を夫婦で開設しています。 もともと、慢性疲労の方や自閉症のお子さんの治療やサポートをしておりましたが、運動がその治療過程に重要であることから、原始反射統合のトレーニングをプログラムに組み込んできました。 私自身のスペシャリティは、栄養やその環境整備ですが、 私の持ちうる最新の知識と培った経験を提供できればと思っています。 “発育を木に例えるなら、幹は栄養、根っこは原始反射” 今回

          ママパパにも知ってほしい!第1回「原始反射統合プログラムと栄養の関係」

          連載企画【本間龍介医師・LUMO栄養講習】リポートをはじめます!

          こんにちは、子ども運動教室LUMO(ルーモ)でライターをつとめる 株式会社Gotoschoolの岡田です! 早速ですが、みなさんは食事に気をつかっていますか? 栄養バランスやカロリー計算、朝必須の一品といったこだわりもあるでしょう。 しかし、本当にそれがご自身に合う食事か、食材か、判断できていますか? ママパパならば、ご自身以上にお子さんの食事に注意されているでしょう。発育発達を促したい子ども期、食事の悩みはつきないかもしれません。 例えば、LUMOにお越しのご家族か

          連載企画【本間龍介医師・LUMO栄養講習】リポートをはじめます!

          不登校と闘っている人たちへ。

          こんにちは! 子ども運動教室LUMO(ルーモ)、児童指導員の射場です。 私は指導の合間に、子どもたちといろんな話をします。 ときには「学校に行きたくない」と言う子もいます。 「お友だちがいじわるしてくる」「勉強がむずかしい」「なんか面倒くさい」など、理由はさまざまです。 そんなとき、私は決まって「本当にしんどいなら、行かなくてもいいと思うよ。」と伝えています。 なぜなら私自身が、ココロやカラダを壊してまで行くことはないと、 身をもって感じているからです。 子どもたちにと

          娯楽があふれる世の中で、それでも「運動」をすすめたい。

          こんにちは。運動が大好きな江川大士(ひろと)と申します! 僕は小学1年生から高校3年生までの12年間、サッカーをしていました。現在でもたまに社会人サッカーで活動しています。学生時代には、器械体操でコーチをさせて頂き、人に運動の楽しさを伝える魅力を知りました。これをきっかけに、運動を通して子どもたちに関わる仕事がしたいと思いました。 しかし当時はコロナの自粛期間です。採用面接がすべてキャンセルになったために一旦は断念。某靴屋の店員として過ごしました。コロナ禍の窮屈な日常で「

          娯楽があふれる世の中で、それでも「運動」をすすめたい。

          福祉の行き詰まりを打開したい! だから私はLUMOで挑む。

          こんにちは! 株式会社Gotoschoolが運営する「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」で児童指導員をしております、後藤です。 幼い頃の私は、体を動かすことが大好きでした。走る、木に登る、スロープの手すりを鉄棒がわりに回る、動いているブランコからジャンプするなど、いわゆるおてんばな子でした。 思春期以降は、そんなおてんばぶりにブレーキをかけ、無事、大学に入学・卒業。新卒からの10年間は社会福祉法人で働きました。最初の4年間は高齢者デイサービス。残りの6年間は、障がい者福祉

          福祉の行き詰まりを打開したい! だから私はLUMOで挑む。

          “心の疲れ”に気づいていますか?

          こんにちは!児童指導員の射場と申します。 私は以前、パン屋に7年ほど勤めた後、カフェの店員、肉屋、魚屋、倉庫の仕分け作業に謎解き施設のスタッフなどを掛け持ちしていました。 現在は、株式会社Gotoschoolが運営する「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」の児童指導員として、個性豊かな子どもたちと楽しく運動して過ごしております。 この先、子どもたちが「自分らしさ」を見つけ、好きなことを貫ける強さを身につけられるよう心がけながら、運動を通してサポートしております。 心の疲

          “心の疲れ”に気づいていますか?

          “ヘルプ”と“サポート”で伝えよう。マークで実現する支援の広がり。

          こんにちは! 児童指導員の畑中希ララです。 私は幼少期からスポーツが大好きで、大学では「スポーツと共生の関係」を学びました。年齢、国籍、障がいを超えて、ともにスポーツを楽しむための課題解決を考える分野です。 現在は、株式会社Gotoschoolが運営する「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」で、発達にトラブルがある子どもたちの運動療育に携わっています。子どもの困りごとが減り、子ども自身が進みたい道を見つけられるような支援を心がけています。 運動療育に携わるようになって、改め

          “ヘルプ”と“サポート”で伝えよう。マークで実現する支援の広がり。