後藤拓

人は常に『What』ではなく『Why』に動かされる。何をしているかではなく、何故それを…

後藤拓

人は常に『What』ではなく『Why』に動かされる。何をしているかではなく、何故それをしているのか、その熱い気持ちに人々は感情的になり、その足を動かされる。大切なことはあなたの『Why』。これは感情論ではなく生物学に基づいた科学的理論の話しです。

最近の記事

いじめ事件のその後

いまは学校とも良好な関係が築けていて、校長も担任も真剣に向き合ってくれるようになった。 子どもも将来に目標を見つけることができ、日々を楽しく過ごしているから大丈夫。 だから、過去に投稿した暴露動画はすべて削除してほしい。 親として子どものためを考えると、そうした方が子どもが先々大人になった時に困らない。 そして、動画の削除依頼に発起人は応えず、学校批判の動画をあげていくと判断する。 親はなぜ消してくれないのかと問いつづける。 弁護士も紹介してくれない、加害者からの

    • 世間の空気。

      人生とはつまり山登り。 何の山を登っているのかは曖昧でいい。 ひとつだけ胸の奥深くに揺るがない思いをもつ。 その行動は確実に意味のあるものとなり、 曖昧だった山の解像度があがり続ける。 私はそれを抽象的行動と呼んでいる。 信念ある行動はいつか結びついてくる。 点と点が結ばれ線となり枠をつくり面となるのだ。 同じ志を持つ人が一人、また一人と近くなる。 一方で、そうでない人は自然と遠くなっていく。 ただ、私は私の流れに身を任せているだけ。 何も求めない、何も

      • 旭川いじめ問題

        活動がはじまって一年が過ぎました。 現在、約15万人の署名。 この一年さまざまな事がありました。 大人のエゴがぶつかり合いました。 己の承認欲求が優先になる人もいました。 重箱をつつかれることも多々ありました。 昨日までの同志は、今日、去りました。 それでも一貫して言います。 目の前で苦しんでる子どもを見たくありません。 大人の都合でうやむやにしたくありません。 どうせ変わらないとは言わせません。 こうゆうことを子ども達に教えたくはありません! 【街録

        • カルト宗教からの自衛方法

          はじめに カルト宗教の信者達は、その実態を隠します。 その時代に応じた形をとり、さまざまな側面からアプローチをしてきます。 時に、その行動は、一線をこえ犯罪となります。 そうなると、家族、親、友人、会社、さまざまな方にも悪影響を及ぼします。 ですが、彼ら自身にその意識はなく、むしろ、本来あるべき姿と思い込んでいます。 つまり、洗脳(マインド・コントロール)されている状態で、これを2世3世へと引き継がれているのが現状です。 現代ではかなり巧妙なものとなり、宗教、思

        いじめ事件のその後

          自立とは自立しないこと。

          ~はじめに~ 児童養護施設にはどんな子ども達が入所しているか知ってますか? ここには、主に親から虐待を受けた子ども達が保護されています。 よく耳にする「施設あがり」とはこの場所を指し、以前は孤児院と呼ばれていました。 何ヵ所か回っている中で感じたものがあります。 言語化できない何かを求めている。 ある子は、人一倍スキンシップを求めてきます。 ある子は、夜になると寂しくなります。 ある子は、話したいけどうつむいています。 私もまた、言語化できない何かを感じました。

          自立とは自立しないこと。

          「信じる」とは、、、

          「この人は信用できる」 「あの人に裏切られた」 人を信用するとは、どうゆうことでしょうか? 人に裏切られるとは、どうゆうことでしょうか? とある会社では、こう言います。 「社長の言った通りだった。  信用してついていって行って本当によかった。」 「部長が言ったんじゃないですか?  どうして裏切るのですか?」 とあるチームでは、こう言います。 「僕は監督を信用する。  あなたなら、きっとやりきってくれる。」 「どうして止めるのですか?  もう信用できない。」 と

          「信じる」とは、、、

          【もしもビジネスマンがサッカーを分析し設計したら】

          ある意味シンプルな戦術です。 「練習って練習だから意味ないよね」 「それはそうなんだけど実際はね」 この辺の大人の思い込みが邪魔をしてるんだと思います。 もしもビジネスマンがサッカーを分析し設計したら: 論理性と合理性を兼ね備えた戦術 (石黒書籍) 後藤拓 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6FXTB6Y/ref=cm_sw_r_tw_awdo_8A0FQNZNP7KZCGBFDHT8 @amazonJPから

          【もしもビジネスマンがサッカーを分析し設計したら】

          保育園で虐待。

          本当に辛いです。 それでも、歯を食い縛って加害者を減らすために頑張ろうと思います。 思うこと、考え、意見、なんでもいいです。 言葉にして発してほしいです。

          保育園で虐待。

          【Kindle出版 いじめ】

          いじめについて書きました。 被害者も加害者も、みんなまさか自分の子どもがと言います。 被害者に寄り添うことも、加害者を更正させることも、学校や第三者に見てみぬふりをさせないことも、すべて他人事としていては何も変わりません。 一番の解決策は、一人一人が目の前で困ってる人に手をさしのべるということ、小さなことでもかまわない、こうゆうことの連鎖反応だと思います。 東日本大震災、ウクライナ、安倍元総理の襲撃、ジェンダー、LGBT、その他多くの社会問題、それぞれのいろんな思いや

          【Kindle出版 いじめ】

          救済募金

          NewsPicksでお世話になった岡田兵吾さん。 ご友人が苦しんでいる! 無事に生まれてきてほしい! それだけです! https://twitter.com/phoenix_hugo?t=rsv7lJIuZcfMTuYvJi_K-g&s=09 【拡散希望!】 前期破水の入院治療費2400万円が、保険適用されない妊婦さん&赤ちゃんへの救済募金&拡散のお願い! Fundraising ① https://t.co/KhPPCAXEo2 Fundraising ② via ht

          救済募金

          KAMIKAWA GX LAB vol.1

          はじめに 私達は目に見えるものの中で、いつも目に見えないものを気にしながら生きています。 そして、いつも壁は「現実的ではない」という思い込み、或いはそういった周りの視線ですよね。 一方で、世の中をひっくり返すのは、「非現実的な一歩」という事実もあります。 イノベーターは、常にそうやって世の中を変えてきました。 現在およそ80人の有志が、人口3300人の町にイノベーションを起こそうと日々奮闘しています。 今後どのように生きていけばいいのか、上川町の地方創生がきっとそ

          KAMIKAWA GX LAB vol.1

          KAMIKAWA GX LAB vol.2

          ~はじめに~ かれこれ半年程のツアー企画の打ち合わせを経て、ようやくモデルツアーとしての形ができました。 今回、オフ会と称して実際に体験することで、よりこのツアーに磨きをかけ、世の中に販売できるものにしていきます。 予測困難なVUCAの時代に北海道上川町でイノベーションをおこしていく様を今後も温かく見守っていただけたらと思います。 そんな北海道上川町は、これまで、遠方にいくまでの通過点・休憩地としての訪問が多く、上川にある壮大な自然や観光地に触れられないまま通りすぎてい

          KAMIKAWA GX LAB vol.2

          私のロジック(Kindle出版)

          私が考え方を180度変えた方法を書きました。 生きづらさを感じている人か対象で、周りの目を気にしないことにも繋がります。 何かの参考になれればと思います。。 ※7/8~5日間は無料ダウンロードできるそうです。 ※コメント・評価いただけますと幸いです。 21世紀に必要な思考法と生き方: 人は誰でも変われる (石黒書籍) 後藤拓 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5QL7P4Z/ref=cm_sw_r_tw_awdo_44GYAQC8XN

          私のロジック(Kindle出版)

          「生きたい❗」

          被害者の「助けて」はいつも流される。 加害者の「やり直したい」は許されることはなく、 なぜか、第三者の「関心のなさ」が形となる。 幸せな部分だけを切り取った映画。 それが現代社会です。 こんなアンケートがあります。 Q.日本の治安をどう感じていますか?  あなたの周りの治安はどうですか?   A.世の中の治安悪化が進んると思うけど、  地元はとくに大丈夫。 私達は、問題提議には思慮を深めるのに、解決に対して浅はかすぎるんです。 これを、『他人事』と言います。

          「生きたい❗」

          人権活動のありかた

          昨今、さまざまな人権活動が全国各地で行われています。 労働問題、LGBT差別、原発稼働問題、冤罪事件、いじめ問題など、有志の集まりが人権を主張し発信をしています。 理不尽や不条理に対して公平公正を問うものであり、無論、私も推称しています。 ですが一方で、活動者側のリテラシーの低さや偏見も否めないものを感じています。 世の中は常にバランスが大切で、良き方向に傾けば安心安全な世の中にはなるというものではありません。 むしろ、不幸な人間が誰もいない世の中ほど怖いものはあり

          人権活動のありかた

          私の思考法(Kindle出版)

          自分の軸としている思考法について書きました。 昨今、リーダーや指導者の在り方について多種多様な意見がでています。 しかしながら、結果として見えにくい、熱しやすく冷めやすいなど、目に見えにくいもので賛否両論の多い分野となっています。 言葉ばかりが先行し、その中身や本質への理解に困っている方が多いと聞いています。 この書籍が何かのきっかけになれればと思います。 ※6/26の晩から5日間のみ無料ダウンロードできるそうです。 ※書籍内にコメントいただけると嬉しいです。

          私の思考法(Kindle出版)