生きてる感じがする

編曲、耳コピするにあたって基盤となる
楽器別分布の表を作成:-)

改めてギターって
この音域が出てるんだなとか
そういうことを
イメージと言語で理解。

作業がかなりスムーズになりそう🥺

昨日その作業で
ブログが下書きのままなので
気分転換に公園行って
ゆっくり書こうかな:-)

— 後藤大 🎁 12/22(日)ライブ　南堀江knave (@gotodai0926) November 19, 2019

またしても日付が変わってからの更新になってしまったのは、楽しい時間を過ごしていたからだ。

ずっと麻痺させていた心の感動が戻ってきはじめて、日々の様々なことが楽しい。うれしい。ときに寂しくて悲しい。

風に飛ばされてカサカサいう枯葉の音に夏が終わったことを教わったり、のんびり散歩してるモコモコ犬の顔を見て「前見えてんの？」と思ったり、晴れているだけで得した気持ちになったりしている。

いま公園でこれを書いているんだけど、井戸端会議してる主婦の人たちが「やっぱり陽が当たると違うね〜」と話している。わかる。さっきまで日陰しかなくてしょんぼりしていたからうれしい。あったかい。

明日は5度下がるらしい。冬が近いなあ。

そんな状態で先日クロノクロスのライブに行って音楽に純粋に感動し直してから熱は覚めず、楽譜を見ながらこの楽器はここでこういう風に鳴っていて…というのを書き出して、実際にマネしながら自分なりのものを作ってみたりしていたら夜中の3時だった。

合間にゲームも少ししたりしているけど、同じぐらいアレンジをしたい欲が高まってきている。音楽が「あそび」に戻ったのだと分かってうれしかった。

送ってもらったエピソードを曲にする「おくりもののうた」も少しストップしてしまっているけど、いまこっちがノってきてるのでもう少しお待ち下さい。鉄は熱いうちに打てって事でこの伸び代を逃したくないのです。

おくりもののうたに関しても、焦りや凝りがとれて楽しくやっていける配分が見えてきた。

音楽どうこうじゃなくてひとつの考えや生き方が根っこになっていろんな花や草が生まれている。

11月も残り1/3になって2019年も終わりに近づいてきているけど、今年は本当に自分で実感できるぐらい変わったと思う。

それはある一冊の本のおかげだし、その本に出会えたのは著者に興味を持つきっかけになった人がいたからだし、その人を知れたのは実はこのnoteを始めたばかりの時におもしろいなとフォローした人だったりする。

いろんなことや人に感謝しながらまだまだ成長するとともに、僕という「ちっぽけなただの個人」を置いてけぼりにしないように今年の残り、そして来年と過ごしていきたい。

今はアレンジとゲームが楽しみ。ああ、生きてる感じがする。

読んでくれてありがとうございます:-D

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