毎日更新をやめてみて

noteの毎日更新をストップしてから少し生活に「ゆるみ」ができたように思います。

ボールを投げる時に筋肉がガチガチになるぐらい力を入れると、逆にスピードやコントロールが殺されてしまう。

必要な筋肉だけ力を入れて、あとはしなやかさや柔らかさを意識する方がきっといい球が投げられるのだと思います。

そういうよい意味での「ゆるみ」です。

寝る前に本が読めるようになったり、睡眠時間が増えて仕事に集中しやすくなったり、昨日は久しぶりのツイキャスもできました。

毎日noteを書くためには無理矢理にでも話題を見つけるモードに入ることが必要です。

基本的には放っておいてもなんやかんやと考えて勝手に書きたくなるタイプなのですが、

自販機で買ったコーンポタージュの底についたコーンを、叩いて一生懸命食べようとするみたいなアウトプット期間が続いたからか少しゆっくりしたいなあと感じています。

単純に身体の限界もあるのと、インプットが追いついていないことでモードに入りにくい日々がひと月ほど続いていました。

何も考えずに公園で太陽の光を浴びる。積読になっている本を5ページずつでも読む。買ったけどやってないゲームをする。

配信で楽しく歌ったり会話をする。「烈火の炎」を見返して手から炎を出したくなる。

毎日更新で使っていた2〜3時間分を「ゆるみ」にあてることで、のびのびしなやかな「やるべきこと」ができるような気がしています。