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TOEIC580→840に役立った教材たち①

ご無沙汰すぎます!!!

前回私の自己紹介をしただけで、全く具体的な勉強法の話をせずに放置してしまっていました…

今回より、教材や使っていたアプリの紹介をしていきたいと思います。3記事くらいになりそうかな。ちゃんと書き上げますね!

まずは淡々とこれまでに使って来た教材の良かった点、よくない点、私がどんな風に使っていたかの記録です。

使った教材の数は結構多いので何回かに分けたいと思います。飽きっぽいというかTOEICに関しては同じ教材だけをやるのは私としてはしんどいな〜という感じだったので色々な教材を使っていました。よく、「同じ教材を何周も繰り返し取り組むほうがいい」と言った意見も見られますが、本当に人それぞれだと思うので、TOEIC勉強法ブログは参考程度に(このnoteも然りです)ご自分にあった方法を見つけられてください!少しでも皆様にヒントなればいいなと思っております。

特急シリーズ
「金のフレーズ」が特に有名ですよね。なので信頼できる。教材選びに迷った時は毎回「特急」を買っていました。あとは小さくて持ち運びしやすく、価格もリーズナブルなのが良い。

本当にたくさんのシリーズが出版されているのですが、その中から私が使った4冊(今回は3冊)を以下紹介していきます。

900点1

「TOEIC L&R TEST900点特急パート5&6」
https://books.rakuten.co.jp/rb/15104501/?s-id=bk_pc_item_list_name_n

900点2

「新TOEIC TEST 900点特急(2(究めるパート5))」
https://books.rakuten.co.jp/rb/13393539/?s-id=bk_pc_item_list_name_n

これ、「900点特急」なのですが800にも到達していない時から使ってました。笑 
あえて強い負荷を与えるトレーニングとでも言いましょうか。900点取得に向けた教材なのでやはり難しいのですが、繰り返し解くことを前提にエイヤっと買っちゃいました。。

パート5って文法問題で、一つ一つが短く区切りもいいことから、私はパート7対策に疲れた時はいつもパート5に取り組むようにしていました。なので、そのぶん難しい問題に取り掛かってみようみたいな(?)意味がわからなくてすみません。

900点向けとはいえ、類似の問題も試験にバンバン出てきたので役に立ちました!ただやっぱりこれのおかげで劇的にスコアが上がったかというと微妙です。上がるのですが劇的ではないのです。やっぱりやる順番間違えました。泣
TOEICに高地トレーニングは不要なのかもしれません。。

それを克服したのがコチラ。
(先に特急シリーズ一通り紹介しようと思ったのに、、前後します)
ぶっちゃけ私、暗記が得意でTOEICの暗記した解き方のおかげでスコアを習得できている部分も多く、700点に到達しても曖昧な文法表現がありました。そろそろ重い腰を上げて文法を勉強するか〜と思って友人にオススメされたのがこの教材でした。

出るとこだけ

「TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」https://books.rakuten.co.jp/rb/14531356/

薄いからなんとか挫折せずに大切なところをパパッと復習できます。曖昧だった文法が見事にクリアーになったかな?というよりも、本当に頻出の文法問題をたくさん取り扱ってくれているような気がします。なのでとにかく効率よくスコアアップできる。こんなに薄い教材で。文法問題も溢れかえりすぎて選べないですよね。この教材は私ももっと早く知りたかったなーと言う1冊でした。

リスニング

「TOEIC L&R TESTパート1・2特急2出る問難問240」https://books.rakuten.co.jp/rb/15520326/

スコアが700後半乗ったものの、イマイチ伸びず、どこが弱点なのだろうかと分析したところ(この分析方法は次回の記事で書こうと思います!)パート2の短いリスニングが苦手だと判明し、急いで買いました。この時個人的にすごくスコアアップに焦っていて、教材をあれこれ吟味している時間なんてなーい!って感じだったので信頼の特急シリーズに身を任せました。さっきもリーズナブルな点が良いと書きましたが、こんな風に急な時も買いやすい。

タイトルの「難問」から、「コイツまた無駄な高負荷トレーニングをやったのでは…?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、この時は先に自分のスコアを分析していたので大丈夫でした!笑

本当に私はヒントの少ないパート2が苦手すぎだったのですが、この教材に取り組んでから伸び悩んでいてずっと380程度だったリスニングパートが400点台に乗るようになりました。収録されている問題数が多くて、お得感のある1冊です。

音声のスピードは1.1-1.2倍速にして練習していましたね。
あとは普通に解いて普通に解説を読むことに加えて、間違った選択肢がなぜ間違いなのか、ということと、間違いの選択肢を自分なりに書き換えて、こんな回答だったら正解になりうる!っていうのをメモしてました。別解を自分で作る作業ですね。

収録問題数も魅力なのですが、テクニック的なこともたくさん書いてくださってて、とても役に立ちました。特急シリーズ全部ね!
実は私公式問題集を全然使ってこなかったのですが、その理由は「特急」だったり、今後紹介しようと思う「究極のゼミ」の方が講義形式になっているものが多く、解説がわかりやすいんです。だって分厚いしね。それに比べて公式問題集は二回文のテストであのお値段なので常に金欠な私はいつも教材を選ぶときにお得感を感じられる方を選んでました!笑

次の記事では、ちょろっと書いた、自分のスコアの分析方法についてお話ししたいと思います。しばしお待ちを!

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