諦めなさい、サムシンググレート
私のことですが「いつも元気ですね」とか「がんばりやさんですね」とか「何に向かって生きてるんですか！？」と言われることがあります。私が気づかないだけで「あたしって変わり者に思われているのかな・・・」と思う時があります。
自分では、真面目で普通だと思っているんですが、娘たちには「幼稚園児」（なんでもできると思っている幼稚園児と一緒）と言われます。
イベント開催前は、どんな状況でも、下見で山に入るのは仕事だし、雪の時期の企画はリスクが高いけど、春のツアーにスムーズにつなぐためには、とても重要です。
冬は確かに寒いけど、寝ている遺伝子にスイッチが入りやすいと思っている私です。寒さから自分を守ろうと、私の場合はいつもより食がすすみ、体を温めようとします。そして若干太ります💦
こちらは大好きな村上先生の動画です。前編のみこちらに貼り付けました☟
生きているときに、直接お話を聞いてみたかったですが、続きを見たい方は後編をご覧ください。では話に戻ります。
1人旅先でレンタカーを借りて、迷子になったとしても、下見で山に入り、動物に遇う恐怖心が湧いたとしても、先祖の和泉守さんや高祖父の兄・十一代目清八郎さんの苦労を思えば、ちっちゃなことだ、と思うのです。時代の大転換期に生き、翻弄されたのにもかかわらず、二人とも、何事もなかったかのように、風になり空に昇った。
「そんなに頑張って疲れないの～！？」と言われることもあります。疲れないんです。たまたま授かったこの身体が丈夫だったこともあるし、期待値が人より低いのかもしれません。性分なんだと思います。
人から珍しがられると「わたし、普通じゃないのかな・・・」とちょっとだけ周りの目を気にする自分ですが、もう一度じぶんに言いきかせます「諦めなさい、変わってる人なんだから。和泉守さんと清八郎さんに遺伝子スイッチを押してもらったんだもの😊サムシンググレートに合掌」
明日は大寒。連日寒いのでどうぞご自愛ください。
ゴシュランこと鈴木
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和泉守さんの記事→ 長南和泉守さんのこと｜御朱走松島（ごしゅらんまつしま）｜note
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